〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(599)⑦

夜中の12時を回った頃…

スミスが私達の部屋へワープして来た…。


スミス

「フフフ…貴女の寝顔、すごく可愛いですよ…

鬼怒川や草津で、私に敵意剥き出しで

悪態ついたり,暴れていた子とは

思えないぐらいですよ…」

ニヤニヤ笑いながら

吐息混じりの声で私の耳元で囁きながら

私の髪や顔,首,肩,胸,腕,手を触ったり

私の髪や顔,胸,手に頬ずりして来た…。


私「…?」

ボーっとしながら。


スミス「あら、起こしてしまった様ですね」

ニヤニヤ笑いながら

片手で私の両手首を押さえながら

もう片手で私の顔を触って来た…。


私「…!!」

顔面蒼白でガタガタ震えながら,号泣寸前。


スミス「フフフ…大声出させませんよ…」

ニヤニヤ笑いながら

片手で私の両手首を押さえながら

もう片手で私の口を塞いで来た…。


号泣しながら,脚(&足)をバタバタさせながら抵抗。


スミス

「それと、貴女は

  鬼怒川や草津の時は、随分やってくれましたね?

  洗面器投げたり,暴言や唾吐いたり

  椅子で殴りかかろうとしたり

  色々と、私に悪態ついてくれましたよねぇ?

  モリアムが貴女を庇っていましたが

  水をかけたのも、本当は貴女なのでしょう?

  わかっていましたよ?

  暫く会わない内に

  また随分言うように,やる様になったのですね?

  それら御礼も、たっぷりしないとですよね?

  色々してやっていれば、その内…私が嫌気さして

  モリアム達や他の方々だけでなく、貴女にも

  何もして来なくなるだろう,そうなれば良い、と

  思っている様ですね?

  ですが、そんな事されても、そうはなりませんよ

  そんな貴女も嫌いではありませんから…

  そんな貴女も可愛くて,愛おしいですよ…フフフ…」

ニヤニヤ笑いながら

片手で私の両手首を押さえながら

もう片手で私の口を塞ぎながら

吐息混じりの声で耳元で囁いて来た…。


号泣しながら,脚(&足)をバタバタさせながら抵抗。

 

 

彼女「…?」

ボーっとしながら。