夜中の12時を回った頃…
スミスが私達の部屋へワープして来た…。
スミス
「フフフ…貴女の寝顔、すごく可愛いですよ…
鬼怒川や草津で、私に敵意剥き出しで
悪態ついたり,暴れていた子とは
思えないぐらいですよ…」
ニヤニヤ笑いながら
吐息混じりの声で私の耳元で囁きながら
私の髪や顔,首,肩,胸,腕,手を触ったり
私の髪や顔,胸,手に頬ずりして来た…。
私「…?」
ボーっとしながら。
スミス「あら、起こしてしまった様ですね」
ニヤニヤ笑いながら
片手で私の両手首を押さえながら
もう片手で私の顔を触って来た…。
私「…!!」
顔面蒼白でガタガタ震えながら,号泣寸前。
スミス「フフフ…大声出させませんよ…」
ニヤニヤ笑いながら
片手で私の両手首を押さえながら
もう片手で私の口を塞いで来た…。
私
号泣しながら,脚(&足)をバタバタさせながら抵抗。
スミス
「それと、貴女は
鬼怒川や草津の時は、随分やってくれましたね?
洗面器投げたり,暴言や唾吐いたり
椅子で殴りかかろうとしたり
色々と、私に悪態ついてくれましたよねぇ?
モリアムが貴女を庇っていましたが
水をかけたのも、本当は貴女なのでしょう?
わかっていましたよ?
暫く会わない内に
また随分言うように,やる様になったのですね?
それら御礼も、たっぷりしないとですよね?
色々してやっていれば、その内…私が嫌気さして
モリアム達や他の方々だけでなく、貴女にも
何もして来なくなるだろう,そうなれば良い、と
思っている様ですね?
ですが、そんな事されても、そうはなりませんよ
そんな貴女も嫌いではありませんから…
そんな貴女も可愛くて,愛おしいですよ…フフフ…」
ニヤニヤ笑いながら
片手で私の両手首を押さえながら
もう片手で私の口を塞ぎながら
吐息混じりの声で耳元で囁いて来た…。
私
号泣しながら,脚(&足)をバタバタさせながら抵抗。
彼女「…?」
ボーっとしながら。