〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(599)⑧

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彼女

「…!!

この子に何をしているの!?

その手を離して,この子から離れなさい!!」

気付いて飛び起きた後、そう叫んで

スミスを睨み付けながら、スミスを突き飛ばし

私の身体を抱き寄せ

私の身体を強く抱き締めてくれた。


スミス「何って、ちょっと触れただけですよ」

ニヤニヤ笑いながら、そう言った…。


彼女「何が、ちょっとよ!!ふざけないで!!」

スミスを睨み付けながら,そう叫んだ。


私「こほっ…こほっ…はぁ…はぁ…」

号泣しながら、咳払い&息切れ。


彼女「大丈夫…?」

背中を擦りながら。


スミス

「それに、この子…

  鬼怒川や草津では

  随分してやってくれましたから

  そのお礼をしなきゃですよね?

  さぁ、こっちに来なさい!!」

ニヤニヤ笑いながら,私の腕を掴んで来た…。


私「…!!いやぁぁぁぁぁっ!!」

泣き叫びながら抵抗。


彼女「そうはさせないわ!!その手を離しなさい!!」

スミスを睨み付けながら

私の身体を強く抱き締めながら

スミスの手首を掴んだ。

 

 

モリアムさん「スミス、そこまでよ!!」

そうこうしている時に

モリアムさんが

細い剣を持って,私達の部屋へ入って来た。


私,彼女「!!」

スミス「…!?」

モリアムさん「スミス…今すぐ、その手を離しなさい」

細い剣を持って、私達の元へ近付いて来た。


スミス「モリアム…!?」

スミスは

怖気付いたのか、帰って(=ワープして)行った。


その後

エストロやマネージャー先生

エリス達や他の女性メンバーら数名も

私達の部屋へ入って来た。


モリアムさん「崔先生、大丈夫ですか…!?」

彼女「ありがとう…私は大丈夫よ、でも…なっちゃんが…」

モリアムさん「なっちゃんは…大丈夫…!?」

私「すごく怖かった…連れて行かれそうだったから…」

モリアムさん「怪我は無い…?」

彼女「良かった…顔は怪我してないわね…」

私「スミスに強く掴まれた手首や腕が、すごく痛い…」

モリアムさん「見せてごらん…」

彼女,マエストロ,マネージャー先生

モリアムさん達etc…

私達の部屋へ入って来た女性メンバーの方々「…!!」

彼女「許せない…」

エストロ&マネージャー先生「なんて事を…」

エリス「痣が…爪の跡まで…」

ボニータ,シェル「酷い…」

ソプラノのリーダーA「爪の跡から血が…」

ソプラノのリーダーB「どうしてこんな…」

 

 

モリアムさん「もう大丈夫よ…」

術で治してくれた。


私「ありがとうございます…」


部屋の外にも

同じ階に泊まっていた女性メンバーの皆様が居た。


その後

皆それぞれ部屋へ戻り

たくさん泣いて,彼女に慰められて,落ち着いた後

飲み物を飲んで,彼女に子守歌を歌って貰って

かーらーのー

(つㅁ•,,))゚゚゚おやすみなさい✩*.゚

 

 

てな感じで、色々ありつつ

すごく楽しかったです(*>v<)ゞ*゜+

 

 

追記


モリアムさん達も、私達と一緒に

みなとみらい・横浜も

すごく楽しんでいたのと,ますます気に入っていた(艸′v'★*)。+