彼女
「…!!
この子に何をしているの!?
その手を離して,この子から離れなさい!!」
気付いて飛び起きた後、そう叫んで
スミスを睨み付けながら、スミスを突き飛ばし
私の身体を抱き寄せ
私の身体を強く抱き締めてくれた。
スミス「何って、ちょっと触れただけですよ」
ニヤニヤ笑いながら、そう言った…。
彼女「何が、ちょっとよ!!ふざけないで!!」
スミスを睨み付けながら,そう叫んだ。
私「こほっ…こほっ…はぁ…はぁ…」
号泣しながら、咳払い&息切れ。
彼女「大丈夫…?」
背中を擦りながら。
スミス
「それに、この子…
鬼怒川や草津では
随分してやってくれましたから
そのお礼をしなきゃですよね?
さぁ、こっちに来なさい!!」
ニヤニヤ笑いながら,私の腕を掴んで来た…。
私「…!!いやぁぁぁぁぁっ!!」
泣き叫びながら抵抗。
彼女「そうはさせないわ!!その手を離しなさい!!」
スミスを睨み付けながら
私の身体を強く抱き締めながら
スミスの手首を掴んだ。
モリアムさん「スミス、そこまでよ!!」
そうこうしている時に
モリアムさんが
細い剣を持って,私達の部屋へ入って来た。
私,彼女「!!」
スミス「…!?」
モリアムさん「スミス…今すぐ、その手を離しなさい」
細い剣を持って、私達の元へ近付いて来た。
スミス「モリアム…!?」
スミスは
怖気付いたのか、帰って(=ワープして)行った。
その後
マエストロやマネージャー先生
エリス達や他の女性メンバーら数名も
私達の部屋へ入って来た。
モリアムさん「崔先生、大丈夫ですか…!?」
彼女「ありがとう…私は大丈夫よ、でも…なっちゃんが…」
モリアムさん「なっちゃんは…大丈夫…!?」
私「すごく怖かった…連れて行かれそうだったから…」
モリアムさん「怪我は無い…?」
彼女「良かった…顔は怪我してないわね…」
私「スミスに強く掴まれた手首や腕が、すごく痛い…」
モリアムさん「見せてごらん…」
彼女,マエストロ,マネージャー先生
モリアムさん達etc…
私達の部屋へ入って来た女性メンバーの方々「…!!」
彼女「許せない…」
マエストロ&マネージャー先生「なんて事を…」
エリス「痣が…爪の跡まで…」
ボニータ,シェル「酷い…」
ソプラノのリーダーA「爪の跡から血が…」
ソプラノのリーダーB「どうしてこんな…」
モリアムさん「もう大丈夫よ…」
術で治してくれた。
私「ありがとうございます…」
部屋の外にも
同じ階に泊まっていた女性メンバーの皆様が居た。
その後
皆それぞれ部屋へ戻り
たくさん泣いて,彼女に慰められて,落ち着いた後
飲み物を飲んで,彼女に子守歌を歌って貰って
かーらーのー
(つㅁ•,,))゚゚゚おやすみなさい✩*.゚
てな感じで、色々ありつつ
すごく楽しかったです(*>v<)ゞ*゜+
追記
モリアムさん達も、私達と一緒に
みなとみらい・横浜も
すごく楽しんでいたのと,ますます気に入っていた(艸′v'★*)。+