〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(599)⑥

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夜ご飯(兼)打ち上げの後

ホテルへ戻り,集合写真撮って

解散し,部屋へ戻り

お風呂やSNSなど、いつも通りの夜を過ごした後


「コンコン」(ノックの音)


彼女「誰かしら…」

私「さぁ…」


見に行ってみたら、誰も居なかった。


彼女「変ねぇ…」

私「誰も居ませんね…」


同じ階に泊まっている他の女性メンバーの皆様も

呆然とドアの前で立ち尽くしていた。


エストロ「あら!もしかして、皆も?」

彼女「あら!」

モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル「??」

マネージャー先生「全く、もう…誰かしらねぇ…」


モリアムさん「まさか、幽霊じゃないですよね…?」

ソプラノのリーダーA「ううん、違うよ」

ソプラノのメンバーB

「ピンポンダッシュならぬトントンダッシュよ」

エリス「ピンポンダッシュ…?」

ボニータ「トントンダッシュ…?」

シェル「何ですか、それ…」

合唱指導の先生(女性A)

「ピンポンダッシュっていうのは

  家のドアの所とかにあるインターフォン鳴らして

  走り去って行くやつで」

合唱指導の先生(女性B)

「トントンダッシュっていうのは

  それのドアノックバージョンよ」

合唱指導の先生(和田さん)

「しょうもない…くだらないイタズラ,悪ふざけよ」

モリアムさん「ホントに、くだらないですね…」

エリス「しょうもないですね…」

合唱指導の先生(女性Aの友人①&②)「全くよ…」


ボニータ「でも…」

シェル「こんな事、誰がやるんですか…?」

ソプラノのメンバー1「聞くまでもないわ」

ソプラノのメンバー2「男性メンバー達だよ」

ソプラノのメンバー3

「風呂覗いたり,下ネタ言うぐらいだからね…」

モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル「うわぁ…」

ソプラノのメンバー4「モーリーちゃん達も引くよね…」

ソプラノのメンバー5「私達も引いてるよ…」

ソプラノのメンバー6「つーか、呆れる…」

ソプラノのメンバー7,8「腹立つ…」

ソプラノのメンバー9,10「ねー…」

ソプラノのメンバー11「全くですよ…」


他の階の部屋に泊まっている女性メンバーの方数名

私達の泊まっている階に来て


コンマス

「ドアノックして走り去って行った人

  どなたか見ませんでしたか?」

関西拠点の合唱指導の先生(アルトの先生)

「てか、もしかして…皆も、やられたん?」

エストロ「て事は、そっちも?」

関西拠点の合唱指導の先生(ソプラノの先生①)

「ウチらの拠点の女性メンバーも皆やられてます」

東北&東海&中部&九州・沖縄拠点の

合唱指導の先生方

「同じく…」

関西拠点の合唱指導の先生(ソプラノの先生②)

「全く…何なんでしょうね…」


女性陣全員、トントンダッシュやられていた。


事務局のお姐様A「明日、聞いてみましょう」

事務局のお姐様B「そーね…」


その後

皆それぞれ部屋へ戻り、(*˘ ˘*)おやすみなさいッ.。.:*ღ