モリアムさん「そこまでよ!!スミス!!」
エリス「その子を返して!!」
モリアムさん達、息を切らしながら到着。
モリアムさん「今すぐ、その子を返しなさい…」
細い剣を出し,スミスの元へ。
スミス、怖気付きつつ…悔しそうに書斎へ逃走。
モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル「…!!」
エリス「何て事を…!」
ボニータ「手首に血が…!」
シェル「許せない…!」
モリアムさん「ごめんね…遅くなってしまって…」
泣きながら,私の身体を抱きしめながら
術を発動し,怪我などを治してくれた。
そして
モリアムさんは、私を抱き抱え
モリアムさんが使っていた部屋のベッドへ運び
ベッドへ寝かせた。
モリアムさん
「エリス、ボニータ…シャワーの準備して
シェル、何か飲み物を持って来て」
エリス,ボニータ,シェル「はいっ…!」
モリアムさん「本当に、遅くなって…ごめんね…」
泣きながら私の身体を強く抱き締めてくれた。
私「う…ん…?」
ボーッとしながら。
モリアムさん
「良かった…気が付いたのね…
ごめんね…遅くなって…もう大丈夫だからね…
一緒に帰ろうね…」
泣きながら私の身体を強く抱き締めてくれた。
私
「はい…助けに来てくれて、ありがとうございます…^^*」
嬉し泣きしながら,モリアムさんとハグ。
エリス,ボニータ,シェル「!」
エリス「良かった、気が付いたのね!」
ボニータ,シェル「本当に良かった…」
私
「エリスさん,ボニータさん,シェルさんも
ありがとうございます…(*^^*)」
嬉し泣きしながら,微笑んだ。
私
「エリスさん…あの時
ケガはしていませんか…?大丈夫ですか…?
私の為に、ごめんなさい…
私の為にスミスと戦っていたのでしょう…?
私の為に、ありがとうございます…」
泣きながら。
エリス「良いのよ(●︎´▽︎`●︎)大丈夫よ^^」
私の手を握りながら
私の身体を強く抱き締めてくれた。
私「良かった…(*´∀`*)」
嬉し泣きしながら、エリスとハグ。
「あ、シャワー用意したから浴びて来たら( 'ω')?
私が見張っててあげる^^」
私「はい、ありがとうございます( *´꒳`*)」
邸宅のシャワー借りて,身体洗って
身支度整えて,飲み物飲んで
モリアムさんの術で元の世界へ戻って
かーらーのー
トイレ行って,髪やメイクを直し
手洗い・うがい済ませて
かーらーのー
それぞれ、お仕事へ戻り
お茶飲んでいるタイミングで
止まっていた時間が動き出した。