〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(659)⑫

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モリアムさん「そこまでよ!!スミス!!」

エリス「その子を返して!!」


モリアムさん達、息を切らしながら到着。


モリアムさん「今すぐ、その子を返しなさい…」

細い剣を出し,スミスの元へ。


スミス、怖気付きつつ…悔しそうに書斎へ逃走。


モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル「…!!」

エリス「何て事を…!」

ボニータ「手首に血が…!」

シェル「許せない…!」

モリアムさん「ごめんね…遅くなってしまって…」

泣きながら,私の身体を抱きしめながら

術を発動し,怪我などを治してくれた。


そして

モリアムさんは、私を抱き抱え

モリアムさんが使っていた部屋のベッドへ運び

ベッドへ寝かせた。


モリアムさん

「エリス、ボニータ…シャワーの準備して

   シェル、何か飲み物を持って来て」

エリス,ボニータ,シェル「はいっ…!」


モリアムさん「本当に、遅くなって…ごめんね…」

泣きながら私の身体を強く抱き締めてくれた。


私「う…ん…?」

ボーッとしながら。

モリアムさん

「良かった…気が付いたのね…

    ごめんね…遅くなって…もう大丈夫だからね…

    一緒に帰ろうね…」

泣きながら私の身体を強く抱き締めてくれた。

「はい…助けに来てくれて、ありがとうございます…^^*」

嬉し泣きしながら,モリアムさんとハグ。


エリス,ボニータ,シェル「!」

エリス「良かった、気が付いたのね!」

ボニータ,シェル「本当に良かった…」

「エリスさん,ボニータさん,シェルさんも

    ありがとうございます…(*^^*)」

嬉し泣きしながら,微笑んだ。


「エリスさん…あの時

   ケガはしていませんか…?大丈夫ですか…?

   私の為に、ごめんなさい…

   私の為にスミスと戦っていたのでしょう…?

   私の為に、ありがとうございます…」

泣きながら。

エリス「良いのよ(●︎´▽︎`●︎)大丈夫よ^^」

私の手を握りながら

私の身体を強く抱き締めてくれた。

私「良かった…(*´∀`*)」

嬉し泣きしながら、エリスとハグ。


ボニータ

「あ、シャワー用意したから浴びて来たら( 'ω')?

    私が見張っててあげる^^」

私「はい、ありがとうございます( *´꒳`*)」


邸宅のシャワー借りて,身体洗って

身支度整えて,飲み物飲んで

モリアムさんの術で元の世界へ戻って

かーらーのー

トイレ行って,髪やメイクを直し

手洗い・うがい済ませて

かーらーのー

それぞれ、お仕事へ戻り

お茶飲んでいるタイミングで

止まっていた時間が動き出した。