〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(612)⑭

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帰還後のタイミングで

スミスの呪術で止まっていた時間が動き出した。


帰還後

モリアムさんに術で怪我を治して貰ったり

彼女に

ボディソープと混ぜた,綺麗な,温かい

お湯で濡らした綺麗なタオルで顔や全身を拭いて貰った。


彼女

「一体、どうしてなの…?

どうして、この子が

こんな事になってしまったのよ…

どうして…この子が

こんな目に遭わないといけないのよ…

この子が、何をしたって言うのよ…」

私の身体を拭きながら,泣いていた…。

モリアムさん「崔先生…」

彼女の愛犬「ママ…」

 

 

数十分後


私「ん…?ここは…?」

彼女,モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル「!!」

彼女「良かった…気が付いたのね…」

モリアムさん「元の世界へ,家に帰れたのよ…」

「良かった…

  岩光さん…モリアムさん…エリスさん…

  ボニータさん…シェルさん…

  ありがとうございます…」

エリス「良いのよ…」

彼女「良かった…本当に良かった…」

私の身体を強く抱き締め,髪を撫でながら

泣いていた…。

私「すごく怖かった…すごく怖かったの…」

彼女に抱きつきながら、わぁっと泣き出した…。

彼女「そうよね…すごく怖かったよね…」

私の身体を強く抱き締め,髪を撫でながら

泣いていた…。


しばらく、2人で

モリアムさん達に、お礼を言いながら

たくさん泣いて,モリアムさん達に慰められた。


たくさん泣いて,落ち着いた後

モリアムさん達は術でワープして帰って行った。


モリアムさん達が帰った後

トイレや手洗い・うがい済ませて

シャワー浴びて,飲み物を呑んで,寝室へ戻り

彼女のベッドで,彼女に子守歌を歌って貰って

かーらーのー

ヾ(*´・ω・`*)おやすみなさぁ~ぃ

 

 

てな感じで、色々ありつつ…すごく楽しかったです꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱.*˚‧