〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(666)⑥

エリス,ボニータ「シェル…!!なっちゃん…!!」

モリアムさん「その手を離しなさい!!」


私,シェル,スミス「…!」

モリアムさん「今すぐ、その手を離しなさい」

スミスを睨みつけながら,細い剣を握りながら

スミスの元へ。


スミス、また怖気付いて逃走。


モリアムさん「シェル,なっちゃん…大丈夫?」

細い剣をしまいながら,私達の元へ。

私「私は大丈夫ですけど…シェルさんが…」

顔面蒼白でガタガタ震えて泣きながら。

エリス「…!!シェル…!アンタ…!」

ボニータ「…!!腕から血が…!」

腕から血を流しているシェルを見て青ざめながら。

私「…!!」

顔面蒼白でガタガタ震えて泣きながら。


モリアムさん「もう大丈夫よ…今治すから…」

術を発動させて,シェルの怪我を治しながら。

シェル「ありがとうございます…」


私「あの…ごめんなさい…私のせいで…」

泣きながら。

ボニータ

「違うよ…なっちゃんのせいじゃないよ…」

シェル「そうだよ…だから泣かないで…」

私の身体を強く抱き締めながら。

「本当に…ありがとうございます…

    本当に…ごめんなさい…」

泣きながら。

ボニータ,シェル「良いのよ…大丈夫よ…」

私の手を握ったり,私の背中を擦りながら。

 

 

暫く、たくさん泣いて

モリアムさん達に慰められて,落ち着いて

かーらーのー

「モリアムさん,エリスさん,ボニータさん

    シェルさん、ありがとうございます( *´꒳`*)」

モリアムさん「良いのよ(๑•᎑•๑)」

エリス「さぁ、仕事に戻りましょう(´∀`)」

私,モリアムさん「えぇ(*^^*)」

ボニータ,シェル「うんっ( ・ᴗ・ )」


そして

それぞれ仕事へ戻り,水分補給。

このタイミングで

スミスの呪術で止まっていた時間が動き出した。


それから暫く経った頃に

リザとスミス来店し,リザとスミスの対応して

リザとスミス、満足して,帰って行った。