モリアムさん「その手を離しなさい!!」
私,シェル,スミス「…!」
モリアムさん「今すぐ、その手を離しなさい」
スミスを睨みつけながら,細い剣を握りながら
スミスの元へ。
スミス、また怖気付いて逃走。
モリアムさん「シェル,なっちゃん…大丈夫?」
細い剣をしまいながら,私達の元へ。
私「私は大丈夫ですけど…シェルさんが…」
顔面蒼白でガタガタ震えて泣きながら。
エリス「…!!シェル…!アンタ…!」
ボニータ「…!!腕から血が…!」
腕から血を流しているシェルを見て青ざめながら。
私「…!!」
顔面蒼白でガタガタ震えて泣きながら。
モリアムさん「もう大丈夫よ…今治すから…」
術を発動させて,シェルの怪我を治しながら。
シェル「ありがとうございます…」
私「あの…ごめんなさい…私のせいで…」
泣きながら。
「違うよ…なっちゃんのせいじゃないよ…」
シェル「そうだよ…だから泣かないで…」
私の身体を強く抱き締めながら。
私
「本当に…ありがとうございます…
本当に…ごめんなさい…」
泣きながら。
ボニータ,シェル「良いのよ…大丈夫よ…」
私の手を握ったり,私の背中を擦りながら。
暫く、たくさん泣いて
モリアムさん達に慰められて,落ち着いて
かーらーのー
私
「モリアムさん,エリスさん,ボニータさん
シェルさん、ありがとうございます( *´꒳`*)」
モリアムさん「良いのよ(๑•᎑•๑)」
エリス「さぁ、仕事に戻りましょう(´∀`)」
私,モリアムさん「えぇ(*^^*)」
ボニータ,シェル「うんっ( ・ᴗ・ )」
そして
それぞれ仕事へ戻り,水分補給。
このタイミングで
スミスの呪術で止まっていた時間が動き出した。
それから暫く経った頃に
リザとスミス来店し,リザとスミスの対応して
リザとスミス、満足して,帰って行った。