〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(706)⑫

その時に

モリアムさん達,月娘さん達が来た。


金蓮「そこまでよ!!スミス!!」

雪娥「その子を返しなさい!!」


モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル

月娘,嬌児,玉楼,雪娥,金蓮,玉簫,小玉

夏花,蘭香,迎春

「…!!」

玉簫,小玉,夏花,蘭香,迎春

「歌恋奥様…!そんな…!何て事を…!」

青ざめながら。


モリアムさん「許せない…」

月娘「よくも歌恋を…」

スミスを睨み付けながら

モリアムさんは、細い剣を出し

月娘は、切断器を出して

スミスの元へ。


スミスは怖気付いて

自分の服や下着,箱etc…を持って逃走。

 

 

エリス,嬌児,玉楼,雪娥,金蓮「歌恋…!!」

ボニータ,シェル「歌恋ちゃん…!!」

玉簫,小玉,夏花,蘭香,迎春「歌恋奥様…!!」


2人は剣や切断器を仕舞い,私の元へ。


月娘「気を失っているだけよ…」

モリアムさん「暫くしたら気が付くわ…」


エリス,ボニータ,シェル,嬌児,玉楼,雪娥

金蓮,玉簫,小玉,夏花,蘭香,迎春

「良かった…」

ほっとしながら。


モリアムさん

「今から、私とエリスが使っていた部屋へ運ぶわ

    エリス、シーツ持って来て

    ボニータとシェル

    歌恋の制服や下着etc…持って来て」

エリス,ボニータ,シェル「はい!」


そして、エリス達が戻って来て

モリアムさんとエリスが使っていた部屋へ。


モリアムさん、術を発動させ

私の怪我を治してくれたりetc…してくれた。


モリアムさん

「歌恋…怖かったよね…辛かったよね…

   痛かったよね…苦しかったよね…

   ごめんね…もっと早く助けに来れなくて…

   本当に、ごめんね…」

泣きながら。

エリスやボニータ,月娘,嬌児,玉楼,雪娥

金蓮も泣いていた…。


私「…の…ど…乾いた…」

モリアムさん,月娘「歌恋…!」

エリス,嬌児,雪娥,金蓮「良かった…」

ボニータ,玉楼「気が付いたのね…」

私「皆さん…ありがとう…ございます…」

ホッとして泣きながら。

モリアムさん「良いのよ…」

私の身体を強く抱きしめながら。

エリス「歌恋のバッグから持ち出したけど…」

飲みかけのペットボトルのお茶を渡しながら。

私「ありがとうございます…」

そう言って,水分補給。


私「シェルさんや玉簫さん達は…?」

月娘「今、お風呂の準備をしている所よ」

私「そうですか…」


シェル,玉簫,小玉,夏花,蘭香,迎春

戻って来た。


シェル「お風呂の準備、終わりました」

モリアムさん「ありがとう」

玉簫「歌恋奥様…!」

小玉「気が付かれたのですね…!」

夏花,蘭香,迎春「良かった…」

私「皆さんも、ありがとうございます…」


嬌児「さ、行きましょう」

私「はい…」

玉楼「起き上がれそう…?」

私「何とか…」


そして、お風呂へ。


メイク落としたり,髪や顔・身体を洗って

かーらーのー

着替えやメイク,トイレ,手洗い,うがい

歯磨きを済ませて

かーらーのー

玉簫に髪をセットして貰った。


私「ありがとうございます(*^^*)」

玉簫「いえ…(●︎´▽︎`●︎)」


そして、モリアムさんの術で元の世界へ帰還。