〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(659)②

戻って来た直後に他の人達皆、休憩行って

いつも通り、頼まれていた仕事全部終わらせて

かーらーのー

近くのサービスカウンターに見張りを頼んで

トイレや手洗い済ませ,お店へ戻った瞬間…

館内放送etc…全部止まってしまい

一気に静まり返った…。


私「…!!まさか…!!」

顔面蒼白でガタガタ震えながら。

スミス「フフフ…そのまさかなのですよ」

私の背後で

ニヤニヤ笑いながら,私を見ていた…。

私「…!!」

顔面蒼白でガタガタ震えながら。

スミス

「そうですよ、いつもの様に

    貴女を邸宅へ連れ去る為に

    私が呪術を使ったのですよ…

    それはそうと…

    ここで会うのは久しぶりですねぇ…

    また、ここで

    貴女に会えて、すごく嬉しいのですよ…

    貴女に会いたかったのですよ

    また私と一緒に邸宅へ来て貰いますよ…

    また私が満足するまで,私の気が済むまで

    貴女の身体で楽しませて貰いますよ…」

背後から

ニヤニヤ笑いながら

吐息混じりの声で耳元で囁きながら

執拗に

ワンピースの上から私の肩や腕,胸を触ったり

ワンピースの中に手を入れて

ストッキングの上から

お尻や太腿,股の間を触って来た…。

「いやぁっ…!!もうやめて…!!

    私は嫌よ…!!どっかに消えて…!!」

泣き叫びながら

ヒールの部分でスミスの足を踏んで,蹴って

スミスの手を振り払い,スミスの顔に一発ビンタし

スミスを突き飛ばした。


スミス

「フフフ…久々に随分やってくれましたね…

   ですが、逃がしませんよ…」

フラッと立ち上がり

スミスから逃げようとしていた

私の腕を強く掴み

無理矢理自分の方へ引き寄せ

私の口を塞いで来た…。

私「いやぁっ…!!やめて…!!離して…!!」

泣き叫びながら,スミスの足を蹴りながら

スミスの手を振り払おうとした。