〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(659)③

その時に

エリスが息を切らしながら走って来て

スミスに体当たりし,スミスを突き飛ばした。


スミス「あっ…!」

私「きゃっ…!」


私「こほっ…こほっ…はぁ…はぁ…」

泣きながら,咳払い・息切れしながら。

エリス「なっちゃん、大丈夫…!?」

息を切らしながら,スミスを取り押さえながら。

「…!?エリスさん…!

   ありがとうございます…!大丈夫です…!」

スミス「エリス・ベイカー…!?」

エリス

「早く逃げて,何処かへ隠れていて…!!

    私は大丈夫だから!!私の事は良いから!!

    後で、モリアムさん達と一緒に

    探しに,見つけに来るから…!!

    早く逃げて,隠れて…!!さぁ、早く…!!」

息を切らしながら,スミスを取り押さえながら

叫んでいた。

私「はい…!」


そして、逃走。