〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(708)⑦

散歩の最中…


その他の利用者

「あっ…!」,「空が…!」,「噴水の方だ…!」

「あの光は何だ…!?」,「えっ…!?」

「何…!?」,「まさか、また…?」

「これって…」,「もしや…」

「上野や羽田の時と同じ…」,「あぁっ…!」

「人だ…!」,「人が降って来る…!」

「大変…!」,「救急車…!救急車…!」

etc…。


エストロ「行きましょう!」

私,彼女,彼女の愛犬,モリアムさん達

月娘さん達,マネージャー先生,事務局のお姐様方

「はいっ…!!」


噴水の元へ。


モリアムさん、術を発動させ,雲を出した。

空から降って来た人達、雲の上へ。


月娘さん達「…!!」

マネージャー先生

「もしかして、貴女方の知り合い?」

月娘さん「えぇ…」


月娘さん「潤聞尼…!!」

月娘,金蓮,春梅「王鶴さん…!!」

嬌児「五祥さん…!!栄祝…!!」

玉楼「小欒…!!」

雪娥,金蓮「何斗さん…!!珉々…!!」

春梅「福真…!!」

月娘さん,金蓮,春梅,秋菊「梨花…!!」

金蓮,春梅「小香…!!」

金蓮

「温…!!雨霞…!!桂々…!!旦…!!

    雙月…!!」

月娘,嬌児,玉楼,雪娥,金蓮

「信春…!!葉芳…!!雪生…!!」

金蓮

「経済…!!琴童…!!エンレイ…!!

    ちょっと、何でアンタ達まで…!?」

モリアムさん

「大丈夫よ、皆…生きているわ

    もう直に気が付くわ」

術を発動させながら、意識の有無を調べていた。


日比谷公園に居る一同「良かった…」


小欒,五祥&栄祝,王鶴,温,珉々&何斗

信春&葉芳,雨霞&桂々,福真,雪生&その親

梨花&小香,経済&琴童&エンレイ,雙月

旦,潤聞尼

「う…ん…」,「うっ…」,「…?」

「雲の上…?」,「柔らかい…」,「温かい…」

「あれ…?」,「生きている…!」

「きゃははっ」,「これは…」,「ここは…」

「あら…?私…死んだはずなのに…」

「あれ…私…人魚にされたはずなのに…」

「仏の慈悲が私達を生かしてくれたのかしら…」

etc…。


モリアムさん「皆様、大丈夫ですか?」

潤聞尼「えぇ…これは貴女が?貴女は一体…」

モリアムさん「後で話します」


小欒,五祥&栄祝,王鶴,温,珉々&何斗

信春&葉芳,雨霞&桂々,福真,雪生&その親

梨花&小香,経済&琴童&エンレイ,雙月

旦,潤聞尼

「!」


潤聞尼「月娘!」

月娘さん「潤聞尼!」

金蓮「温…!」

温「金蓮姐さん…!」

春梅「福真…!」

福真「春梅…!」

泣きながら抱き合って喜んでいた。


玉楼「小欒…」

小欒「玉楼奥様…」

玉楼,小欒「ごめんなさい…!」

泣きながら抱き合って謝っていた。


五祥&栄祝,王鶴,珉々&何斗

信春&葉芳,雨霞,雪生&その親

小香,雙月,旦

「西門家の奥方の皆様…!」

梨花,経済,琴童,エンレイ「奥様方…!」

月娘さん達「皆…!」

泣きながら喜んでいた。


彼女「良かったわね( *´꒳`*)」

私「はい^^*」


そして、救急車来て

小欒,五祥&栄祝,王鶴,温,珉々&何斗

信春&葉芳,雨霞&桂々,福真,雪生&その親

梨花&小香,経済&琴童&エンレイ,雙月

旦,潤聞尼は

救急車で東大病院へ搬送。

月娘さん達や事務局のお姐様方、同乗。