〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(706)②

一回目の休憩=昼ご飯の後

玉楼「…」

モリアムさん,エリス「桜…?」

ボニータ,シェル「桜ちゃん…?」

月娘「玉楼?どうかしたの?」

玉楼「…すごく嫌な予感がするわ…」

私,モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル,月娘

嬌児,雪娥,金蓮,玉簫,小玉,夏花,蘭香,迎春

「…!!」

嬌児,雪娥,金蓮「まさか…!!」

玉楼「えぇ…」

私「そんな…私…嫌っ…いやぁっ…怖い…」

顔面蒼白でガタガタ震えながら。

モリアムさん

「歌恋、大丈夫よ…大丈夫…大丈夫だから…」

私の身体を強く抱き締めながら。


その後、いつも通り

仕事に戻って,仕事して

女性警備員に見張り頼んで

トイレ&手洗い済ませて

店に戻って,水分補給して

かーらーのー

エリス「歌恋…ごめんね、トイレ行って来るわね…」

私「あ、はい…」

ちょっとだけ、エリスと会話して

かーらーのー

次は何をしようか、と思っていた時に

一気に、しーん…。


スミスが呪術で時間を止めていた…。


私「早く逃げなきゃ…」


スミス「フフフ…逃がしませんよ、歌恋さん」

背後に現れ,ニヤニヤ笑いながら

背後から抱きついて来た…。

私「…!!」

スミス「今日も、私と一緒に来てもらいますよ」

ニヤニヤ笑いながら,無理矢理抱きつきながら。

私「いやぁっ…!!離して…!!」

スミスの腕や手を掴み,振り払おうとしながら。


モリアムさん「行くわよ…!!」

エリス,ボニータ,シェル,月娘,嬌児「えぇ…!!」


スミス「少しだけ静かに眠っていて下さい」

ニヤニヤ笑いながら

自分の胸元からハンカチを取り出し

無理矢理

私の口を塞ぎ,薬を嗅がせ,眠らせた…。


スミス「フフフ…寝顔も、すごく可愛いですよ」

私を姫様だっこして,ニヤニヤ笑いながら

私の頬や唇を触って来た…。


モリアムさん,エリス,月娘,嬌児「歌恋!!」

ボニータ,シェル「歌恋ちゃん!!」


スミス「歌恋さんを、お借りしますね」

ニヤニヤ笑いながら,そう言って

呪術で

あっちの世界の邸宅内のスミスの部屋へ

私を連れ去った…。


モリアムさん「待ちなさい!!」

エリス「歌恋を返しなさい!!」


玉楼,雪娥,金蓮

「モリアム!エリス!アン(ボニータ)!

    シェル!大奥様!嬌児!」

玉簫,小玉,夏花,蘭香,迎春

「モリアムさん!エリスさん!アンさん!

    シェルさん!大奥様!嬌児奥様!」

息を切らしながら走って来た。


ボニータ「桜ちゃん達…!」

シェル「皆…!」


玉簫「あ、これは…」

私の髪飾りを拾いながら。

小玉「歌恋奥様の…」

月娘

「玉簫、その髪飾りを歌恋に返す迄の間

    お前が預かっていてちょうだい」

玉簫「あ、はい」

そう言って,制服のポケットに入れた。


モリアムさん「皆、行くわよ!!」

エリス,ボニータ,シェル,月娘,嬌児,玉楼

雪娥,金蓮,玉簫,小玉,夏花,蘭香,迎春

「えぇ!!」

モリアムさんの術で

あっちの世界の邸宅へワープした。