そして
マエストロ&モリアムさん達は
モリアムさんの術で私達の家へワープ。
「ピンポーン」(インターフォンの音)
彼女「はーい…」
マエストロ「崔さん…!」
モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル「崔先生…!」
彼女「皆…!どうぞ、さぁ、入って…」
(そう言って
マエストロらを家の中へ招き入れ,鍵かけた)
マエストロ「崔さん、大丈夫ですか…?」
彼女
「私やココちゃんは大丈夫だけど…
スミスに、無理矢理…
眠らされて,連れ去られたの…」
(わぁっと泣き出していた)
マエストロ「やっぱり…!」
(泣き出した彼女の手を握り,背中を擦りながら)
モリアムさん「崔先生、私達も一緒に行きます!」
エリス「早く、あの子を助けに行きましょう…!」
彼女「えぇ…!皆、ありがとう…!」
モリアムさんの術で私が連れ去られた場所を特定し…
モリアムさん「邸宅です…!行きましょう…!」
エリス,ボニータ,シェル「はいっ…!」
彼女&マエストロ「えぇ…!」
彼女の愛犬「うんっ!」
モリアムさんの術で邸宅へ向かう直前
マエストロは、他の皆様全員に
グループLINEやメールで
「なつきさんは、スミスに邸宅へ連れ去られました。
今から
崔さん,私,モリアムさん,エリスさん
ボニータさん,シェルさん,ココちゃんで
邸宅へ向かい,なつきさんを助けに行きます。
なつきさんを助け出して,邸宅から戻って来た時に
また連絡します」
と送信。
そして、モリアムさんの術で邸宅へワープ。