〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(572)⑥

そして

エストロ&モリアムさん達は

モリアムさんの術で私達の家へワープ。


「ピンポーン」(インターフォンの音)


彼女「はーい…」


エストロ「崔さん…!」

モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル「崔先生…!」

彼女「皆…!どうぞ、さぁ、入って…」

(そう言って

    マエストロらを家の中へ招き入れ,鍵かけた)


エストロ「崔さん、大丈夫ですか…?」

彼女

「私やココちゃんは大丈夫だけど…

  なっちゃんが…なっちゃんが…

  スミスに、無理矢理…

  眠らされて,連れ去られたの…」

(わぁっと泣き出していた)

エストロ「やっぱり…!」

(泣き出した彼女の手を握り,背中を擦りながら)

モリアムさん「崔先生、私達も一緒に行きます!」

エリス「早く、あの子を助けに行きましょう…!」

彼女「えぇ…!皆、ありがとう…!」


モリアムさんの術で私が連れ去られた場所を特定し…


モリアムさん「邸宅です…!行きましょう…!」

エリス,ボニータ,シェル「はいっ…!」

彼女&マエストロ「えぇ…!」

彼女の愛犬「うんっ!」


モリアムさんの術で邸宅へ向かう直前

エストロは、他の皆様全員に

グループLINEやメールで

「なつきさんは、スミスに邸宅へ連れ去られました。

  今から

  崔さん,私,モリアムさん,エリスさん

  ボニータさん,シェルさん,ココちゃんで

  邸宅へ向かい,なつきさんを助けに行きます。

  なつきさんを助け出して,邸宅から戻って来た時に

  また連絡します」

と送信。


そして、モリアムさんの術で邸宅へワープ。