〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(442)②

夜中の1時頃


私「嫌…やめて…お願い…やめて…」(魘されてる)

彼女「ん…?」


私「いやぁぁぁぁぁっ!!」

(泣き叫びながら起き上がる)

彼女「!?大丈夫!?しっかりして!!」

(起き上がって,私のそばへ)

私「ごめんなさい…私…」(泣きながら)

彼女「良いのよ…怖い夢見たのね…」

(私の身体を抱きしめながら,私の背中を擦りながら)


私,彼女「…?」

私「何か嫌な予感するんですけど…」

彼女「そういえば、そうね…」

「仕事中に時間止まって

    その後にスミスさんに襲われた時と同じ…」

彼女「…!!まさか…また、あの人が…!」

 

 

その頃


モリアムさん「…!!」(起き上がりながら)

エリス「モリアムさん…?」

モリアムさん「何か嫌な予感がして…」

エリス「そういえば…私も、…?」

モリアムさん「どうしたの…?」

エリス「部屋の時計、動いてない…」

モリアムさん「ホントだわ…!まさか…!!」

エリス「また…スミスさんが?」

モリアムさん「えぇ…」


ボニータ,シェル「モリアムさん?エリス?」

モリアムさん「あぁ、起きてたの…?」

ボニータ「何か嫌な予感して、目が覚めたんだけど…」

シェル「もしかして、2人も…?」

エリス「えぇ…」

ボニータ「あっ!!そういえば!!」

シェル「あの2人…大丈夫かな?」

エリス「崔先生,なっちゃん…ね」

モリアムさん「2人の所へ行きましょう!」

エリス,ボニータ,シェル「はいっ!」