観客の皆様が出待ちしに行ったり,帰った後
スミス達が来て
スミス「なつきさん」
ニヤニヤ笑いながら,私の強く腕を掴んで来た…。
私「…!!」
女性陣一同&リザ「!!」
スミス
「また逃げるのですか?貴女は
私の顔を見るや否や失礼ではありませんか?」
ニヤニヤ笑いながら,私の腕を更に強く掴んで来た…。
私「うっ…」
ソプラノのメンバー1,2「ちょっと!」
ソプラノのメンバー3,4「何してんのよ!」
エリス
「いつも、なっちゃんに酷い事しておきながら
よく言えるよね!?」
ソプラノのメンバー22「信じられない!」
ソプラノのメンバー41「どんな神経してんの?」
その他の女性陣一同「そーよ、そーよ!」
彼女&モリアムさん「その手を離しなさい!」
リザ「スミス、やめなさい…!」
彼女
スミスを睨み付けながら
私の身体を抱き寄せ,強く抱き締めてくれた。
モリアムさん
スミスを睨み付けながら
スミスの手首を強く掴んでいた。
リザ
スミスの耳元で、そう言いながら
スミスの腕を掴んでいた。
スミス「…ごめんなさい…」
リザ「皆さん、ごめんなさい…!」
彼女「大丈夫…?」
私「…」
ガタガタ震えて泣きながら,首を横に振りながら。
リザ「ごめんね…痛かったよね…」
私の髪や腕を撫でながら。
彼女&事務局のお姐様Dに抱えられながら
私&彼女は先に楽屋へ。
彼女「腕を見せて貰っても良いかな…?」
私「はい…」
彼女に、そっとブラウス脱がされて
かーらーのー
彼女&私&事務局のお姐様D「…!!」
私「えっ…」
彼女「何て事を…」
事務局のお姐様D「酷い…」
彼女「許せない…!」