〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(644)④

観客の皆様が出待ちしに行ったり,帰った後

スミス達が来て


スミス「なつきさん」

ニヤニヤ笑いながら,私の強く腕を掴んで来た…。

私「…!!」

女性陣一同&リザ「!!」

スミス

「また逃げるのですか?貴女は

    私の顔を見るや否や失礼ではありませんか?」

ニヤニヤ笑いながら,私の腕を更に強く掴んで来た…。

私「うっ…」

ソプラノのメンバー1,2「ちょっと!」

ソプラノのメンバー3,4「何してんのよ!」

エリス

「いつも、なっちゃんに酷い事しておきながら

    よく言えるよね!?」

ソプラノのメンバー22「信じられない!」

ソプラノのメンバー41「どんな神経してんの?」

その他の女性陣一同「そーよ、そーよ!」


彼女&モリアムさん「その手を離しなさい!」

リザ「スミス、やめなさい…!」

彼女

スミスを睨み付けながら

私の身体を抱き寄せ,強く抱き締めてくれた。

モリアムさん

スミスを睨み付けながら

スミスの手首を強く掴んでいた。

リザ

スミスの耳元で、そう言いながら

スミスの腕を掴んでいた。


スミス「…ごめんなさい…」

リザ「皆さん、ごめんなさい…!」


彼女「大丈夫…?」

私「…」

ガタガタ震えて泣きながら,首を横に振りながら。

リザ「ごめんね…痛かったよね…」

私の髪や腕を撫でながら。

 

 

彼女&事務局のお姐様Dに抱えられながら

私&彼女は先に楽屋へ。


彼女「腕を見せて貰っても良いかな…?」

私「はい…」


彼女に、そっとブラウス脱がされて

かーらーのー

彼女&私&事務局のお姐様D「…!!」

私「えっ…」

彼女「何て事を…」

事務局のお姐様D「酷い…」

彼女「許せない…!」