〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(626)⑧

モリアムさん「スミス!!いい加減にして!!」

スミスの顔にビンタして,スミスを突き飛ばして

スミスを睨み付けながら

私の身体を強く抱き締めてくれた。

私&モリアムさん以外の関東拠点の女性メンバー全員

「そーよ、そーよ!!」,「全くだわ!!」

「ホントに、いい加減にして!!」

etc…と非難轟々。


私「…?モリアムさん…?皆…?」

目が覚め,ボーっとしながら。


そして…


私「…!!」

スミスが居るのに気付き

顔面蒼白でガタガタ震えながら。

モリアムさん

「大丈夫よ…もう大丈夫よ…もう大丈夫だから…」

私の身体を強く抱き締めながら。


そして

彼女,マエストロ,マネージャー先生

合唱指導の先生方,伴奏の先生方

アーティストの方,事務局のお姉さん

佐久間さん,杜さん,玄さん,畠山さん

安藤さん,松井さんが私達の宿坊へ来た。

アルトのメンバー5が宿坊へ戻って来た。


彼女「なっちゃん!!皆!!大丈夫!?」

彼女の手にはナイフ。

エリス「崔先生!」

スミス「…!!」

彼女「スミス…今すぐ、ここから去りなさい…」

スミスを睨み付けながら

ナイフを握っている手をワナワナと震わせながら

スミスの元へ近づいた。


ボニータ,シェル「さ…崔…せんせ…い…?」

ビックリしながら。

エストロ,マネージャー先生,合唱指導の先生方

伴奏の先生方,アーティストの方々

事務局のお姐様方,佐久間さん,杜さん,玄さん

畠山さん,安藤さん,松井さん

彼女&私&モリアムさん以外の

関東拠点の女性メンバー全員もビックリしていた。


スミスは

怖気付きながら,青ざめながら後退りしつつ

悔しそうに

自分達の泊まっているホテルへ

ワープして,帰って行った。