スミス
「それと、もう一つ…
元旦の日には
私を笑い者にしてくれましたよね?
モリアムに色々言われたり
モリアムに座布団投げられたり
小さな動物達(※パン君&ジェームス)に
イタズラされている時ですよ
お忘れではないでしょうね?」
(ニヤニヤ笑いながら私の顔を触って来た…)
私「…!!」
(顔面蒼白でガタガタ震えて泣きながら)
スミス
「良かった…お忘れではない様ですね
そのお礼も、たっぷりしなきゃですよねぇ?
ですが、誤解しないで下さいね?
私は別に誰に対しても怒っていませんから
それに…
貴女の笑った顔を初めて見れましたし
貴女は、笑った顔も、すごく可愛いですから
貴女の笑った顔を初めて見れて
すごく嬉しかったのですよ」
ニヤニヤ笑いながら
吐息混じりの声で耳元で囁きながら
ジュルっと音を立てて自分の唇を舐めながら
私の髪や顔を触りながら,私の身体に抱きつきながら
何度も,無理矢理
私の耳や耳の後ろ,頬,首筋を舐めたり
私の耳や耳の後ろ,頬,首筋にキスして来た…。
私
「いやぁっ…!!お願い…もうやめて…!!
岩光さんの元へ帰りたい…!!
岩光さんの元へ帰して…!!」
何度も泣き叫んでも、中々やめてくれなかった…。