月娘、書斎へ到着。
月娘「貴女達、無事!?」
モリアムさん「ルナ…!」
嬌児,玉楼,雪娥,金蓮「大奥様…!」
月娘
「おやめなさい、金蓮
もう、それくらいにしておきましょう」
もう一発スミスの顔にビンタしようとした
金蓮の手を掴みながら。
金蓮「はい…分かりました…」
月娘「…!金蓮…貴女、手が…」
もう一発スミスの顔にビンタしようとした
金蓮の手から血が出ているのに気付いた。
金蓮「あ…」
月娘
「勘違いしないでちょうだい、スミス
私は、お前を庇った訳では無いの
私の誇りを傷付けた者と同様に
歌恋や他の方々を,私の大切な方々を
傷付ける者は
誰であろうとも,何であろうとも
絶対に許さない!!」
スミスを睨み付けながら。
モリアムさん「ルナ…」
月娘「皆さん、行きましょう」
モリアムさん「えぇ…」
嬌児,玉楼,雪娥,金蓮「はい…」
その後、玄関で合流。
エリス「良かった…ルナ達も無事だったのね」
月娘「えぇ」
嬌児「エリス達も無事で良かった…」
雪娥「歌恋、気が付いたのね…良かった…」
金蓮「もう身体は大丈夫なの?」
私
「はい、大丈夫です(*´∀`*)
ありがとうございます(´∀`*)」
嬌児,雪娥,金蓮「良かった…」
お互いにホッとしながら。
私
「あっ…嬌児さん,雪娥さん,金蓮さん…
手から血が…」
金蓮「大丈夫よ…」
嬌児,雪娥「あっ…本当だわ…」
モリアムさん「治してあげるわね」
そう言って
術を発動して,3人の怪我を治した。
嬌児,雪娥,金蓮「ありがとう(●︎´▽︎`●︎)」
元の世界へ帰還。
スミス
「フフフ…
まだまだ…あと、もう少しですよ…歌恋さん
貴女の地獄は終わりませんよ…
貴女は私からは逃れられませんよ…
また貴女の身体で楽しませて貰いますよ…
フフフ…あははははは…あははははは!!」
呪術で自分の怪我を治す等しながら
呪術で私の血等を自分の体内に取り込みながら
高笑い。