〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(691)⑦

私「…」

彼女の後ろに隠れながらガタガタ震えていた。

彼女とモリアムさん

スミスを睨み付けながら,歯をギリッと言わせ

手をワナワナと震わせていた。

他の女性メンバー全員もスミスを睨んでいた。


事務局のお姐様B「崔先生,歌恋さん…」(小声)

私,彼女「はい…」(小声)


先に楽屋へ。


彼女「歌恋ちゃん…?大丈夫…?」

事務局のお姐様B「歌恋さん…?」

私の顔を覗き込みながら。

私「…」

首を横に振り,泣き出した。

彼女「怖かったよね…嫌だったよね…」

私の身体を強く抱き締めながら

私の髪を撫でてくれた。


暫く、たくさん泣いて

彼女と事務局のお姐様Bに慰められて

落ち着いた後

着替えetc…済ませた後、楽屋で待機。