私「…」
彼女の後ろに隠れながらガタガタ震えていた。
彼女とモリアムさん
スミスを睨み付けながら,歯をギリッと言わせ
手をワナワナと震わせていた。
他の女性メンバー全員もスミスを睨んでいた。
事務局のお姐様B「崔先生,歌恋さん…」(小声)
私,彼女「はい…」(小声)
先に楽屋へ。
彼女「歌恋ちゃん…?大丈夫…?」
事務局のお姐様B「歌恋さん…?」
私の顔を覗き込みながら。
私「…」
首を横に振り,泣き出した。
彼女「怖かったよね…嫌だったよね…」
私の身体を強く抱き締めながら
私の髪を撫でてくれた。
暫く、たくさん泣いて
彼女と事務局のお姐様Bに慰められて
落ち着いた後
着替えetc…済ませた後、楽屋で待機。