〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(668)③

追記


リザの体調、何事もなく

グルメ&スポット巡りの番組の仕事

無事に終了❁٩(„❛ ֊ ❛„) ‪𓂃 𓈒𓏸◌‬


番組終了後、リザ

私やソプラノのメンバー18,事務局のお姐様Fに

「最近、スミスの呪術の魔力が

   徐々に強くなっている

   どの呪術書を見たのか,どの呪術をやったのか

   何をしたのか,どうやって成功させたのか

   等を聞いたけど、答えてくれなかった」

と言って来た。

更に、リザは

「本当は

   人を利用する事も

   人の生命や血も,髪の毛も含む身体の一部を

   利用する事も禁じているの

   エリス達の時の様に

   また、やっていないと良いけど…」

とも言っていた。


番組終わって,リザが帰った後

事務局のお姐様Fが暫く思い詰めていた…。

事務局のお姐様Fの心の中

「本当は知っているのだけど…

   この子達(←※私達の事)の手前では言えない…

   スミスの目的の為に

   狙われて,呪術で利用されているなんて…

   この子達の恐怖心や身体,血,涙を

   呪術で利用しているなんて…

   この子達は知らない方が良いだけでなく

   私だって、本当は…

   こんな事を知りたくなかった…

   この子達が狙われて利用されているだけでなく…

   状況や条件が違えば

   この子達の他にも

   狙われて利用される可能性がある人がいる事も

   私も、その一人だという事も…

   若い女性を、っていうも呪術の条件だったから…

   嘘であって欲しかったけど…

   玉楼さんの言う事は本当なのよね…

   もし…この子達が

   それに気付いてしまったら、どうしよう…?

   私達は、どうしたら良いの…?」

ベンチに座りながら考え事。

私「ねぇ…大丈夫かなぁ…」

ソプラノのメンバー18「さぁ…」

私も,ソプラノのメンバー18「あ、あの〜…」

事務局のお姐様F

「あっ…大丈夫よ…ごめんね…

   何でもないから気にしないで(^ω^)」

私達,ソプラノのメンバー18「あ、はい…」