追記
リザの体調、何事もなく
グルメ&スポット巡りの番組の仕事
無事に終了❁٩(„❛ ֊ ❛„) 𓂃 𓈒𓏸◌
番組終了後、リザ
私やソプラノのメンバー18,事務局のお姐様Fに
「最近、スミスの呪術の魔力が
徐々に強くなっている
どの呪術書を見たのか,どの呪術をやったのか
何をしたのか,どうやって成功させたのか
等を聞いたけど、答えてくれなかった」
と言って来た。
更に、リザは
「本当は
人を利用する事も
人の生命や血も,髪の毛も含む身体の一部を
利用する事も禁じているの
エリス達の時の様に
また、やっていないと良いけど…」
とも言っていた。
番組終わって,リザが帰った後
事務局のお姐様Fが暫く思い詰めていた…。
事務局のお姐様Fの心の中
「本当は知っているのだけど…
この子達(←※私達の事)の手前では言えない…
スミスの目的の為に
狙われて,呪術で利用されているなんて…
この子達の恐怖心や身体,血,涙を
呪術で利用しているなんて…
この子達は知らない方が良いだけでなく
私だって、本当は…
こんな事を知りたくなかった…
この子達が狙われて利用されているだけでなく…
状況や条件が違えば
この子達の他にも
狙われて利用される可能性がある人がいる事も
私も、その一人だという事も…
若い女性を、っていうも呪術の条件だったから…
嘘であって欲しかったけど…
玉楼さんの言う事は本当なのよね…
もし…この子達が
それに気付いてしまったら、どうしよう…?
私達は、どうしたら良いの…?」
ベンチに座りながら考え事。
私「ねぇ…大丈夫かなぁ…」
ソプラノのメンバー18「さぁ…」
私も,ソプラノのメンバー18「あ、あの〜…」
事務局のお姐様F
「あっ…大丈夫よ…ごめんね…
何でもないから気にしないで(^ω^)」
私達,ソプラノのメンバー18「あ、はい…」