事務局のお姐様方D「あの…貴女方は…?」
女性C「私達は北宋に居たのですが…」
事務局のお姐様E「北宋…?」
彼女,王さん「!」
彼女「明や元の前の時代の中国です」
王さん
「その時代
北宋は960~1100年ぐらいの間です
それ以降〜1200年ぐらいの間は南宋です」
マエストロ
「日本で言うと、平安時代か…その辺りね…」
マネージャー先生
「大昔の日本、倭や倭国と言われていた時代
あったわね」
事務局のお姐様F
「皆さん…今は、お疲れでしょうから
先ずは宿へ行って、お休みになられて下さい」
フルスコアの女性スタッフA
「皆さんの宿は
今、コチラで手配しておきましたから…」
女性A「まぁ…!ありがとうございます…」
女性B~J,女の子A~C「ありがとうございます」
女性A
「あ、あの…
宿で暫く休んで落ち着いた時に
私達に何があったのかを皆様に
話させて頂きたいのですが…」
フルスコアの女性スタッフB
「かしこまりました
私達でコチラも手配しておきます」
女性A「どうもありがとうございます」
女性B~J,女の子A~C「ありがとうございます」
モリアムさん,女性A「あ、あのっ!」
モリアムさん「あ、お先にどうぞ」
女性A
「ありがとうございます
助けて頂いたのに
名乗るのが遅くなってしまいました…
私は、西門家の正妻、呉月娘です」
女性B「私は第二夫人の李嬌児、この子は姪の桂姐」
女性C「私は第三夫人の孟玉楼です」
女性D「私は第四夫人の孫雪娥」
女性E「私は第五夫人の藩金蓮」
女性F「私は西門家の正妻…大奥様お付きの玉簫です」
女性G「同じく大奥お付きの小玉です」
女性H「私は嬌児様と桂姐様お付きの夏花です」
女性I「私は玉楼様お付きの蘭香です」
女性J「私は迎春です」
女の子A「私は金蓮奥様お付きの春梅です」
女の子B「同じく金蓮奥様お付きの秋菊です」
女の子C「私は李桂姐です」
女性E「この猫は雪獅子よ」
猫「にゃ〜ん(=^・^=)」
モリアムさん
「私は、モリアム・ポストです
モリアムさん,モリーちゃん,モーリーちゃん
って呼ばれています」
エリス
「私は、エリス・ベイカーです
エリス,エリスさん,エリーちゃん,エリリン
って呼ばれています」
「私は、ボニータ・メイスンです
って呼ばれています」
シェル
「私は、シェル・ワトソンです
シェル,シェルさん,ワトちゃん
って呼ばれています」
モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル
月娘さん達
「宜しくお願いします(・∀・)」
彼女
「ね、王さん…何処かで聞いた事ある気がするの…
西門家…呉月娘…李嬌児…孟玉楼…孫雪娥…
藩金蓮…」
王さん「私も、そんな気がするわ…」
彼女「後で調べてみようかしら…」
王さん「そうね、私も…」
北宋から来た女性らは
フルスコアの女性スタッフの方々と