〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(658)④

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事務局のお姐様方D「あの…貴女方は…?」

女性C「私達は北宋に居たのですが…」

事務局のお姐様E「北宋…?」

彼女,王さん「!」

彼女「明や元の前の時代の中国です」

王さん

「その時代

    国号は宋ですが、北宋南宋があったのです

    北宋は960~1100年ぐらいの間です

    それ以降〜1200年ぐらいの間は南宋です」

エストロ

「日本で言うと、平安時代か…その辺りね…」

マネージャー先生

「大昔の日本、倭や倭国と言われていた時代

    あったわね」

女性D&E「平安時代…?倭…?倭国…?」


事務局のお姐様F

「皆さん…今は、お疲れでしょうから

   先ずは宿へ行って、お休みになられて下さい」

フルスコアの女性スタッフA

「皆さんの宿は

    今、コチラで手配しておきましたから…」

女性A「まぁ…!ありがとうございます…」

女性B~J,女の子A~C「ありがとうございます」


女性A

「あ、あの…

    宿で暫く休んで落ち着いた時に

    私達に何があったのかを皆様に

    話させて頂きたいのですが…」

フルスコアの女性スタッフB

「かしこまりました

    私達でコチラも手配しておきます」

女性A「どうもありがとうございます」

女性B~J,女の子A~C「ありがとうございます」


モリアムさん,女性A「あ、あのっ!」

モリアムさん「あ、お先にどうぞ」

女性A

「ありがとうございます

    助けて頂いたのに

    名乗るのが遅くなってしまいました…

    私は、西門家の正妻、呉月娘です」

女性B「私は第二夫人の李嬌児、この子は姪の桂姐」

女性C「私は第三夫人の孟玉楼です」

女性D「私は第四夫人の孫雪娥」

女性E「私は第五夫人の藩金蓮」

女性F「私は西門家の正妻…大奥様お付きの玉簫です」

女性G「同じく大奥お付きの小玉です」

女性H「私は嬌児様と桂姐様お付きの夏花です」

女性I「私は玉楼様お付きの蘭香です」

女性J「私は迎春です」

女の子A「私は金蓮奥様お付きの春梅です」

女の子B「同じく金蓮奥様お付きの秋菊です」

女の子C「私は李桂姐です」

女性E「この猫は雪獅子よ」

猫「にゃ〜ん(=^・^=)」

モリアムさん

「私は、モリアム・ポストです

   モリアムさん,モリーちゃん,モーリーちゃん

   って呼ばれています」

エリス

「私は、エリス・ベイカーです

   エリス,エリスさん,エリーちゃん,エリリン

   って呼ばれています」

ボニータ

「私は、ボニータ・メイスンです

    ボニータボニータさん,アンちゃん

    って呼ばれています」

シェル

「私は、シェル・ワトソンです

   シェル,シェルさん,ワトちゃん

   って呼ばれています」

モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル

月娘さん達

「宜しくお願いします(・∀・)」


彼女

「ね、王さん…何処かで聞いた事ある気がするの…

    西門家…呉月娘…李嬌児…孟玉楼…孫雪娥…

    藩金蓮…」

王さん「私も、そんな気がするわ…」

彼女「後で調べてみようかしら…」

王さん「そうね、私も…」

 

 

北宋から来た女性らは

フルスコアの女性スタッフの方々と

高速バスで錦糸町東武ホテルへ。