〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(695)②

頼まれていた仕事全部片付けて

女性警備員の方に見張り頼んで,手洗い済ませて

店へ戻り,水分補給した後、一気にシーン…。


私「まさか…!!」

スミス「そのまさかですよ、歌恋さん」

ニヤニヤ笑いながら,背後から抱きついて来た…。

私「…!!」

スミス「大声出させませんよ」

胸元からハンカチを取り出しながら。

私「いやぁっ…やめて…」

ガタガタ震えながら,泣き出した。


私「うっ…」

無理矢理、ハンカチで口を塞がれ,薬を嗅がされ

眠らされた…。

スミス「フフフ…可愛い…」

私の頬を触り,小瓶で私の涙を採り

自分の洋服の胸元に入れた…。


モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル

月娘,嬌児

「…!!」

モリアムさん,エリス,月娘,嬌児「歌恋!!」

ボニータ,シェル「歌恋ちゃん!!」

スミス「!」

モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル

月娘,嬌児

「…!!」

スミス「この子を、お借りしますね」

ニヤニヤ笑いながら

私を、あっちの世界の邸宅へ連れ去った。

モリアムさん,エリス,月娘,嬌児

「待ちなさい!!」

ボニータ,シェル「歌恋ちゃんを返して!!」


玉楼,雪娥,金蓮

「モリアム!エリス!ボニータ!シェル!

    大奥様!嬌児!」

玉簫,小玉,夏花,蘭香,迎春

「大奥様!嬌児様!モリアム!エリス!

   ボニータ!シェル!」

息を切らしながら走って来た。


玉楼「あら、コレは…」

雪娥「歌恋の髪飾りと靴だわ…」

金蓮「間に合わなかったわね…」


モリアムさん「行きましょう!あの邸宅へ!」

エリス,ボニータ,シェル「はいっ!」

月娘,嬌児,玉楼,雪娥,金蓮

玉簫,小玉,夏花,蘭香,迎春

「えぇ!」


モリアムさんの術で

あっちの世界の邸宅へワープ。