「コンコン」
私「はーい」
モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル
月娘,嬌児,玉楼,雪娥,金蓮
ソプラノのメンバー11~14・17~19
アルトのメンバー5だった。
暫く、お喋り。
モリアムさん「あ、ねぇ…歌恋…?」
私「はい…」
エリス「この前、リザと共演したよね…?」
私「えぇ…」
ボニータ「変な事や怖い事されなかった…?」
シェル「変な事や怖い事、言われなかった…?」
私「それは大丈夫です…」
玉楼
「テイラー夫妻は
これからも私達に危害加えたりする事は無いわ
それは、安心して良いと思うわ」
モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル
月娘,嬌児,玉楼,雪娥,金蓮
ソプラノのメンバー11~14・17・19
アルトのメンバー5
「良かった…(´▽`)ホッ」
金蓮
「テイラー夫妻は無害でも、問題はスミスね…」
私「あのっ…リザが言っていたんですけど…」
嬌児,雪娥「リザが?」
モリアムさん「何て言っていたの…?」
私
「スミス…最近
呪術の魔力が徐々に強くなっている…って
どの呪術書を見たのか,何をしたのか
どうやって成功させたのか等を聞いたけど
答えてくれなかった…って言っていました…」
エリス,ボニータ,シェル
月娘,嬌児,玉楼,雪娥,金蓮
ソプラノのメンバー11~14・17・19
アルトのメンバー5
「…!!」
ソプラノのメンバー18
「リザが、そう言った後…事務局のI田さん…
すごく思い詰めていた様な…
考え事していた様でした…」
モリアムさん
「それは私も前々から気付いていたわ…
でも、それに対しては
私の術で色々と打っているから大丈夫よ」
玉楼「私も手を色々と打っているわ…」
私,エリス,ボニータ,シェル
月娘,嬌児,雪娥,金蓮
ソプラノのメンバー11~14・17~19
アルトのメンバー5
「良かった…ε-(´∀`*)ホッ」
金蓮
「でも…何でまた
それを、わざわざ歌恋達に言いに来たの…?」
ソプラノのメンバー18「それは…」
私「私も、わからないんです…」
玉楼
「エリスさん達の時だけでなく、歌恋さん達のも
人や人の生命や血・髪の毛も含む身体の一部を
利用してまで、ていうのは望んでいなかった
なのに、やってしまっていたのと
なのに、またやっているのでは…と
不安だから,そう疑っているから
なのではないかしら…?」
ソプラノのメンバー11
「あっ、そういえば…!前に、リザと一緒に
ファッション雑誌のモデルの仕事した時
リザが言っていたんです…
本当は、呪術で
人を利用する事と
人の生命や血・髪の毛も含む身体の一部を
利用する事を禁じている、と
人や人の生命や血・髪の毛も含む身体の一部を
利用してまで、というのは望んでいない、と
言っていました…」
ソプラノのメンバー12
「言わなかったのは
禁じている事を,望んでいない事を
実際にやってしまっているからですよね…」
ソプラノのメンバー13
「私も…前に一度、リザに、その話されました…」
ソプラノのメンバー14・17~19,アルトのメンバー5
「私も…」