〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(677)③

エリス

「私達の時は

    私達を殺して,邸宅の時間巻き戻して

    リザを死から守る,助ける事を目的としていたわ…」

ボニータ

「スミスが私達を利用して行っていた呪術…

    それは死を避ける呪術…

    私達を殺して,邸宅の時間を巻き戻す時に

    私達の生命や血,髪の毛を

    死を避ける呪術で利用していたわ…」

モリアムさん

「他にも…わざと怖がらせる為に

    エリス達を殺した後

    エリス達の遺体を

    わざと目立つ場所に遺棄もしていたわ…

    それが、スミスのやり方よ…」

エリス,ボニータ,シェル「…」


ソプラノのメンバー17

「玉楼さんが言っていたんですが…

    私達が邸宅へ行った時、本当は見てしまった

    エリスさん達の髪の毛や

    シェルさんがモリアムさんに宛てたメモ紙…

    どっちも呪術に関係あったんですね…」

シェル「うん…」

玉楼「えぇ…」


ソプラノのメンバー18

「血…!そういえば…!

    私達、それを見てしまった後…

    紅茶に睡眠薬入れられて,眠らされて

    襲われそうになった時…

    注射器で血を採られそうにもなりました…」

私,ソプラノのメンバー11~14

月娘,嬌児,雪娥,金蓮

モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル「…!!」

ソプラノのメンバー19

「今にして思えば…もしかして…」

ソプラノのメンバー11「あっ、そういえば…」

ソプラノのメンバー12「私達の部屋に来た時…」

ソプラノのメンバー13「箱を持って来ていた…」

ソプラノのメンバー14

「あの箱の中身って…もしかして…

    私達の血を採る為の注射器だったんだ…」