〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(607)⑪

私「ちょっとトイレに行きたいんですけど…」(小声)

彼女「私も一緒にいくわ」(小声)

モリアムさん「私も」(小声)

私「ありがとうございます」(小声)

 

 

トイレや手洗い,消毒済ませた後

レストランの席へ戻る途中、スミスに遭遇。


私,彼女,モリアムさん「!!」


スミス

「なつきさん、貴女に話が有ります

  さぁ、こちらに来なさい

  岩光さん、そこをどきなさい」

ニヤニヤ笑いながら私&彼女の元へ近付いて来て

私に触れようとして来た…。


彼女「お断りよ!!」

スミスを睨み付け,スミスの手を振り払いながら。

「来るな!!お前なんかに話す事なんか何も無い!!

  さっさと失せろ!!」

彼女の後ろに隠れながら。

モリアムさん「私が代わりに聞くけど?」

スミスを睨み付けながら。

スミス「貴女が、わざわざしなくても良いんですよ?」

ニヤニヤ笑いながら。

モリアムさん

「貴女に、そんな事を言われる筋合いなんか無いわ」

スミスを睨み付けながら。


モリアムさん「行きましょう」

彼女「えぇ」

私「はい」


彼女「手震えてるけど…大丈夫…?」

私「はい…本当は、まだ怖いけど…」

モリアムさん「そうよね…」

 

 

そして、レストランの席へ。