私「ちょっとトイレに行きたいんですけど…」(小声)
彼女「私も一緒にいくわ」(小声)
モリアムさん「私も」(小声)
私「ありがとうございます」(小声)
トイレや手洗い,消毒済ませた後
レストランの席へ戻る途中、スミスに遭遇。
私,彼女,モリアムさん「!!」
スミス
「なつきさん、貴女に話が有ります
さぁ、こちらに来なさい
岩光さん、そこをどきなさい」
ニヤニヤ笑いながら私&彼女の元へ近付いて来て
私に触れようとして来た…。
彼女「お断りよ!!」
スミスを睨み付け,スミスの手を振り払いながら。
私
「来るな!!お前なんかに話す事なんか何も無い!!
さっさと失せろ!!」
彼女の後ろに隠れながら。
モリアムさん「私が代わりに聞くけど?」
スミスを睨み付けながら。
スミス「貴女が、わざわざしなくても良いんですよ?」
ニヤニヤ笑いながら。
モリアムさん
「貴女に、そんな事を言われる筋合いなんか無いわ」
スミスを睨み付けながら。
モリアムさん「行きましょう」
彼女「えぇ」
私「はい」
彼女「手震えてるけど…大丈夫…?」
私「はい…本当は、まだ怖いけど…」
モリアムさん「そうよね…」
そして、レストランの席へ。