〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(612)⑤

深夜0時頃…スミスが、呪術で

私達の家の,私達の寝室へワープして来た…。


ワープする時に、両方の世界の時間止めていた…。


スミス

「フフフ…貴女の寝顔

なんて可愛いの…すごく可愛いですよ…

すごく唆るじゃないですか…」

ニヤニヤ笑いながら

吐息混じりの声で耳元で囁きながら

私の髪や肩,腕,胸,手を触って来た…。


私「…?」

スミス「あら、目が覚めましたか?」

ニヤニヤ笑いながら,私を見ていた…。


私「…!!」

スミス

「大声出させませんよ

  もう少し眠っていて貰いましょうか

  貴女に話がありますから

  私と一緒に邸宅へ来て貰いますよ

  私と貴女の2人きりで、ゆっくり話しましょうね」

ニヤニヤ笑いながら,自分のハンカチで無理矢理

私の口を塞いで,薬を嗅がせて来た…。

私「いやぁっ…!離して…!やめて…!」

泣き出し,必死に抵抗していたけど

途中から眠らされてしまった…。

スミス

「フフフ…貴女は本当に、すごく可愛いですよ…

  寝顔だけでなく

  泣きながら必死に抵抗している時の瞳や姿も…」

ニヤニヤ笑いながら,私を見ていた…。


彼女「…!!何をしているの…!?」

スミス「!!」

起き上がって,私とスミスの元へ。

スミス

「騒がれそうになったので、眠らせただけですよ…

  なつきさんに話がありますから、お借りしますね…」

ニヤニヤ笑いながら、そう言って

私を抱き抱え,邸宅へワープして行った…。

彼女「…!!待ちなさい…!!」


私、邸宅へ連れ去られてしまった…。

 

 

彼女「大変…」

モリアムさんに電話かけようとしていた。


電話かけようとしていたタイミングで

モリアムさんから電話。


モリアムさん「崔先生…」

彼女

「モリアムさん…!

  なっちゃんが、スミスに連れ去られてしまったの…」

モリアムさん

「今から、そちらへ向かいます…!

  それから、一緒に助けに行きましょう…!」

彼女「えぇ…!ありがとう…!」


電話後

モリアムさん達が

私達の家の,私達の寝室へワープして来た。


エリス,ボニータ「崔先生…!」

シェル「大丈夫ですか…?」

彼女「私は大丈夫だけど…なっちゃんが…」

モリアムさん「急ぎましょう…!」

彼女「えぇ…!」


そして、モリアムさんの術で邸宅へワープ。