〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(415)④

スミス、パイプオルガン近くのカーテンの所へ。

スミス「あとは、ここね…」


スミスの声や足音が段々近くで聞こえて来て…

私「…」(ガタガタ震えながら)


モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル「…!!」

スミスに気付かれないように、2階へ移動し始めた。

 

 

そして…


カーテンをベタベタ触ったり,捲ったり

etc…しながら私を探し回った後

私の隠れているカーテンの所に来て

カーテンをベタベタ触りながら

スミス「あら?もしかして?」(ニヤっと笑いながら)

私「…」(ガタガタ震えながら)


スミスに

カーテン捲り上げられ,見つかってしまい…


スミス「みーつけた」(ニヤニヤ笑いながら)

私「きゃぁぁぁっ!!」


モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル「!!」

モリアムさん「行きましょう!」

エリス,ボニータ,シェル「はい!」


スミス

「お店に居なかったから、何処に行ったかと思えば

   こんな所に逃げて,隠れていたんですね?

   まぁ…良いわ、さぁ…こっちに来なさい」

(手首を掴み,自分の方へ引き寄せながら)

私「嫌っ!!離して!!」

(スミスの手を振り払い

    スミスの顔に一発ビンタして

    スミスを突き飛ばしながら)


そして…逃走。


スミス

「また随分やってくれますね…

    ますます

    気に入ったわぁ…

    それに…

    ますます興奮して,抑えられなくなって

    犯したくなってしまったじゃないですか」

(クスクス笑いながら、そう言い

    立ち上がって,私を追いかけ始めた)


モリアムさん達は

私やスミスを追いかけたり,私を探し始める。