観客の方々が
帰って行ったり,出待ちしに行った後
スミス達が私達の所に来て,少しだけ立ち話。
その間、私は彼女の後ろに隠れてる。
スミス
「あら、貴女、そこに居たのですか?
そんなに怖がらないで下さいよ」
(ニヤニヤ笑いながら、私の顔を覗き込んで来た)
私「…!!」(ガタガタ震えながら)
私&檀さん&スミス&リザ以外の女性陣全員
「(誰のせいだと思ってんのよ…!!
アンタのせいでしょーが!!)」
(心の中で激怒)
スミス
「そんなに怖がらなくても…何もしませんよ」
(クスクス笑いながら、私の顔を触って来た)
私「嫌っ…」(泣きそうになりながら)
彼女「やめて!」
(スミスの手を掴み,スミスを睨みながら)
スミス「あら、失礼。つい、ですよ」
少し色々立ち話した後、スミス達は帰って行き
いつも通り、出待ち隊に見送られて
かーらーのー
サンシャインシティの所にある
プリンスホテルのレストランへ移動し
集合写真撮って
お喋り&写メ大会しながら夜ご飯(兼)打ち上げヽ(*´∀`)ノ゚:.。+゚
檀さん「ねぇ…大丈夫…?」
私「え、えぇ…」
檀さん「あの…さっきの方々は…?」
彼女「あっちで話しましょう」
檀さん「あ、はい…」
マエストロ「モリアムさーん」
モリアムさん「はーい」
マネージャー先生「モリアムさんも来て」
モリアムさん「はーい」
彼女「檀さんに話して来るわね」
私,エリス,ボニータ,シェル「はーい」
彼女らは、少し離れた場所で
檀さんに事情を話していた。
檀さん
「えっ…!!そうだったんですね…そんな事が…」
暫くした頃に、彼女ら戻って来る。