〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(412)②

f:id:musetta-610:20210626235317j:image

 

観客の方々が

帰って行ったり,出待ちしに行った後

スミス達が私達の所に来て,少しだけ立ち話。


その間、私は彼女の後ろに隠れてる。


スミス

「あら、貴女、そこに居たのですか?

    そんなに怖がらないで下さいよ」

(ニヤニヤ笑いながら、私の顔を覗き込んで来た)

私「…!!」(ガタガタ震えながら)

私&檀さん&スミス&リザ以外の女性陣全員

「(誰のせいだと思ってんのよ…!!

       アンタのせいでしょーが!!)」

(心の中で激怒)

スミス

「そんなに怖がらなくても…何もしませんよ」

(クスクス笑いながら、私の顔を触って来た)

私「嫌っ…」(泣きそうになりながら)

彼女「やめて!」

(スミスの手を掴み,スミスを睨みながら)

スミス「あら、失礼。つい、ですよ」

 

 

少し色々立ち話した後、スミス達は帰って行き

いつも通り、出待ち隊に見送られて

かーらーのー

サンシャインシティの所にある

プリンスホテルのレストランへ移動し

集合写真撮って

お喋り&写メ大会しながら夜ご飯(兼)打ち上げヽ(*´∀`)ノ゚:.。+゚


檀さん「ねぇ…大丈夫…?」

私「え、えぇ…」

檀さん「あの…さっきの方々は…?」

彼女「あっちで話しましょう」

檀さん「あ、はい…」

エストロ「モリアムさーん」

モリアムさん「はーい」

マネージャー先生「モリアムさんも来て」

モリアムさん「はーい」


彼女「檀さんに話して来るわね」

私,エリス,ボニータ,シェル「はーい」


彼女らは、少し離れた場所で

檀さんに事情を話していた。


檀さん

「えっ…!!そうだったんですね…そんな事が…」


暫くした頃に、彼女ら戻って来る。