〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(412)④

仰向けに寝るタイプのお風呂で

ウトウトしていたら

誰かが

私の身体の上に覆い被さって

私の髪や顔・身体のあちこちを触ったり

首筋や耳・耳の後ろにキスしたり

首筋や耳・耳の後ろを舐めたりして来た…。


私「ん…?」

誰かと思っていたら、スミスだった…。


私「!!」(顔面蒼白でガタガタ震えながら)

スミス

「また会えましたねぇ

    ここで会うなんて、奇遇ですねぇ

    また貴女に会えて嬉しいですよ」

(ニヤニヤ笑いながら

    私の髪や顔,身体のあちこちを触って来た)

私「嫌っ…!!やめて!!」

(スミスの顔に一発ビンタして

    スミスの脚を蹴って,スミス突き飛ばして

    露天風呂へ向かう)


露天風呂へ向かう途中

スミスに追いかけられ,腕を掴まれ,転倒…。


スミス

「捕まえた

    前回は一度取り逃してしまいましたが

    もう逃がしませんよ

    2度も、随分、やってくれますねぇ?

    でも、嫌いじゃないですけどねぇ?

    ますます気に入りましたよ?

    さぁ、こっちに来なさい」

(私の手首や肩を強く掴み

    自分の方へ引き寄せながら)

私「嫌!!やめて!!離して!!」(泣き叫びながら)


エストロ,マネージャー先生,モリアムさん

エリス,ボニータ,シェル

「!!」

彼女,リザ「!?」


露天風呂にいたマエストロらや

休憩中の彼女にも聞こえていたようだ。

エストロら、露天風呂から出て来る。

彼女、リザと一緒に戻って来る。


エストロ,マネージャー先生,エリス

ボニータ,シェル

「!!」

彼女「なっちゃん!!」

私「助けて…!!」(泣き叫びながら)

リザ「スミス、何をしているの…!?」

スミス「リザ…!」

モリアムさん

「その手を離して,その子から離れて!!」

(スミスの手を掴み,スミスを睨みながら)

リザ「スミス、その手を離してあげて…!」

スミス「え…えぇ…」(手を離しながら)


モリアムさん「大丈夫!?」

私「…」

(ガタガタ震えて泣きながら,首を横に振りながら)

彼女「怖かったね…もう大丈夫よ…」

(私の身体を強く抱き締め,髪を撫でたり

    背中や腕を擦りながら)

私「…」(頷きながら)


それから、暫く

彼女やモリアムさん、スミスにブチギレ。

リザ、スミスを説得。

私、ガタガタ震えながら号泣。

エストロ,マネージャー先生,エリス

ボニータ,シェル、私を慰めてくれた。


そんなこんなの後

スミスに強く掴まれた手首や肩に

青アザが出来ていたり

スミスに捕まって,転倒した時に

膝を擦りむいたのが

すんごい痛くて

モリアムさんに術で治して貰ったり

飲み物を飲みながら、暫く休憩して

また色々なお風呂に入って,温泉や夜景楽しんで

スミスやリザも、まだ居たけど

スミスは、リザと居るから何もして来ないし

リザと一緒に温泉や夜景楽しんで

暫く経った頃に

スミスやリザ,屋敷の主人は帰って行った。