〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(415)③

モリアムさんとエリスが走って来るのが見えて

ホッとしながら、モリアムさんとエリスの元へ。


私「モリアムさん!エリスさん!」

モリアムさん「良かった…」

エリス「無事だったのね…」

私「えぇ…」


私「ボニータさんとシェルさんは…?」

モリアムさん「2人も無事よ」

エリス「リザを探しに行ったわ」

私「そうですか…」


私「コレは一体…?コレはリザが…?」

モリアムさん

「もしくは、スミスさんかもしれないわ…」

エリス

「リザかスミスさんは

    時間を止めて、何をする気なのですか…?」

モリアムさん「私にも分からないわ…」

私「私…怖い…」

モリアムさん「大丈夫よ、大丈夫…大丈夫だから」

私「はい…」

 

 

その後


モリアムさん「ここに隠れていて」

エリス

「息はしていいけど、なるべく静かにね?

    物音立てちゃダメよ?」

私「はい…」

モリアムさん

「もし、それでも見つかってしまったら

    大声出して,逃げて,また何処に隠れてて」

エリス

「後を追って,探しに来るから

    それまで待ってて」

私「はい…」


モリアムさんとエリスに言われて

2階のパイプオルガンの近くのカーテンの中へ隠れる。


モリアムさんとエリスは

インフォメーションの机の下で隠れながら

ボニータやシェルを待っているのと

パイプオルガンの所の様子をチェック。


その頃


ボニータとシェルは

時間を止められているリザを発見。


スミスは

私を探し回っている。

 

 

更に、その後


ボニータとシェルがインフォメーションへ来て

ボニータ

「ヴァレクストラ前で、リザを見掛けて

    リザも話しかけてみたのですが…」

シェル「リザも反応無しでした…」

モリアムさん「それじゃぁ…」

エリス「スミスさんが…!?」


その頃


スミスは2階へ移動して,私を探している。

スミス

「あの子は何処に行ったのかしらね?

    早く出て来なさい!」