〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(705)⑦

いつも通り

観客の皆様が帰ったり,出待ちしに行った後

スミス達が来て

男性陣は、リチャードとお喋り。

女性陣は、リザやスミスとお喋り。


いつも通り

スミスは、ニヤニヤ笑いながら,私を見ていた…。

それに気付いた、他の女性陣全員は

スミスを睨み付けた。

私「…」

彼女の後ろでガタガタ震えながら

泣きそうになった。


事務局のお姐様E「崔先生,歌恋さん…」(小声)

彼女

「あっ、歌恋ちゃん…行きましょう」(小声)

私「はい…」(小声)

スミス

「歌恋さん、またですか?貴女は…

    そんなに逃げなくても…別に何もしませんよ」

溜息ついて,ニヤニヤ笑いながら。

私「…!」

ビクッとしながら。

私,リザ,スミス以外の女性陣全員「なっ…!」

モリアムさん「何ですって…!」

歯をギリッと言わせながら

手をワナワナ震わせていた。

エリス,嬌児「ちょっと…!」

雪娥「どの口で言ってんのよ…!」

金蓮

「あっちで歌恋を酷い目に合わせておきながら

    よく言えたものだわ…!」

月娘

「貴女達、そんな大声で、おやめなさい

    無関係の者に聞かれてしまうわ…」

周りをキョロキョロしながら。

嬌児,雪娥,金蓮「はい…」

リザ「スミス、おやめなさい…」

スミス「わかりました…ごめんなさいね…」

リザ

「リチャード達やホールの人達など

   気付いてないわ…」

周りをキョロキョロしながら。

 

 

それから

彼女&事務局のお姐様Eと

先に楽屋へ戻り,着替えetc…済ませて,待機。

その時も

落ち着くまで、たくさん泣いて,慰められた。


ちょうど、その頃

いつも通り、暫くお喋りして

スミス達は帰って行き

他の皆様も楽屋へ戻り,着替えetc…。

その時も

合唱仲間の女性陣全員

すんごいスミスの悪口言っていた。