〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(689)⑤

「アレ、もう嫌なんですけど…

    一体何なんですか…アレ…」

ガタガタ震えて,泣き出しながら。

※ちなみに、アレとはスミスの事。

事務局のお姐様A「そうよね…」

私の背中を擦りながら。


その時に

彼女,彼女の愛犬,事務局のお姐様Dが迎えに来て

車へ。


彼女「歌恋ちゃん…?大丈夫…?」

私「…」

泣きながら,首を横に振った。

彼女「そうよね…」

私の身体を抱き締めながら。

事務局のお姐様A

「スミスと一緒だったから、無理も無いよね…」

事務局のお姐様D「えぇ…」


事務局のお姐様A

「スミス、歌恋さんにネチネチ絡んでいて

    スミスのマネージャー止めなかったし…」

彼女,事務局のお姐様D「えっ…!」

事務局のお姐様A

「歌恋さん…スミスに対しては

    暴言や冷やかし,からかいという形で

    悪態つきながら返してはいたけど…

    本当は、すごく

    怖がっていました…怯えていました…

    泣きそうな顔しながら震えていました…」

彼女

「今日も、そうだったのね…

    昨日も、そうだったみたいなの…

    昨日の事は、S藤さんから聞いたの…」

事務局のお姐様D

「こないだ目黒や原宿のブタカフェの時も

    そんな感じでした…」

彼女「そうね、そう言っていたわね…」


たくさん泣いて

彼女や事務局のお姐様A&Dに慰められて

落ち着いて

かーらーのー

彼女「今日、ありがとうございます…(*´∀`*)」

私「ありがとうございます…(* ^O^ *)」

事務局のお姐様A「いえいえ、こちらこそ(๑^ ^๑)」

かーらーのー

解散。