ちょうど、その頃②
着替えetc…を済ませた後
私
「スミス達…まさか
ここまで来るとは思ってもいませんでした…
だいぶ前に
リザが飛行機での移動に耐えられる身体になる迄
もう少し時間かかるかも、って聞いた事あったから
こんなに、もう早くだとも思っていませんでした…」
事務局のお姐様F「私も驚きました…」
私
「私は…いつまで
スミスに狙われないといけないのでしょうか…
いつまで続くのですか…すごく怖い…もう嫌…
どうして、私なのですか…どうして、私が…」
ガタガタ震えながら泣き出した。
事務局のお姐様F「そうですね…」
私の身体を強く抱き締めながら。
その最中に、彼女が戻って来た。
彼女「あら…?歌恋ちゃん…?大丈夫…?」
事務局のお姐様F
「さっきのも、すごく怖かったんだと思います…」
彼女「そうよね…」
私の手を握りながら,私の背中を擦ってくれた。
たくさん泣いて
彼女や事務局のお姐様Fに慰められて
落ち着いて
かーらーのー
飲み物を飲みながら
他の皆様の着替えetc…が終わる迄、楽屋で待機。