〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(740)④

他の観客の皆様が

帰ったり,出待ちしに行った後

スミス達が来た。


事務局のお姐様A「崔先生,歌恋さん」

(手招きしながら小声で)


スミス

「また私から逃げるのですね、歌恋さん」

(ニヤニヤ笑いながら)

私「…!」

(ビクッとしながら)

私,スミス,リザ以外の女性陣全員「なっ…」

嬌児,雪娥,金蓮「ちょっと…!!」

月娘さん「嬌児,雪娥,金蓮、おやめなさい」

(スミスの元へ行こうとした3人を

    腕で制止しながら)

嬌児,雪娥,金蓮

「大奥様…申し訳ございません…」

リザ

「スミス、おやめなさい…

   まだ当分は無理よ…貴女の事…」

(スミスの腕を掴みながら耳元で)

スミス「…ごめんなさいね…」


彼女「行きましょう」

(私の手を握りながら)

私「はい…」

(頷いて,彼女の手を握り返しながら)


私は

彼女&事務局のお姐様Aと一緒に先に楽屋へ。


男性陣は

いつも通り、リチャードとワイワイお喋り。

女性陣は

いつも通り、リザやスミスとお喋り。


彼女&事務局のお姐様Aに慰められながら

落ち着くまで、たくさん泣いて

かーらーのー

着替えetc…済ませて,待機。

 

 

その頃


他の皆様は

暫くお喋りして,スミス達が帰った後

楽屋へ戻り

いつも通りスミスの悪口言いながら

着替えetc…済ませていた。