〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(701)⑦

観客の皆様が帰ったり,出待ちしに行った後

いつも通り、スミス達が来て

男性陣はリチャードとワイワイお喋り。

女性陣はリザやスミスとお喋り。


いつも通り

スミスはニヤニヤ笑いながら私を見ていた…。

それに気付いた私以外の女性陣全員は

スミスを睨んだ。

 

 

合唱指導の先生(男性A)「あ、スミス姐さ〜ん」

合唱指導の先生(男性B)「リザちゃ〜ん」

リザ,スミス「はーい」

合唱指導の先生(男性C)

「今月初めに出た写真集、買いました」

リザ「あら、ありがとう(^-^)」

スミス

「皆さん、いつもありがとうございます

    いつも先行予約とかで買ってくれてますよね」

男性陣全員、鼻の下伸ばしながら

「今月のも、すごく良いです」,「最高です」

「美しいです」,「素敵です」,「尊いです」

「来月も楽しみにしています」

「来月のも、既に先行予約しました」

etc…。

リザ「ありがとう(^^)」

スミス「まぁ、ありがとうございます」


女性陣全員

男性陣全員に対して

溜息つきながら( ̄  ̄) しらぁ~・・・

 

 

その後

男性陣はリチャードとワイワイお喋り再開。

スミスは

またニヤニヤ笑いながら私を見ていた…。

それに気付いた私以外の女性陣全員は

またスミスを睨んだ。


私「あの、岩光さん…」(小声)

顔面蒼白でガタガタ震えながら。

彼女「そうね…先に戻りましょう…」(小声)

事務局のお姐様F「行きましょう」(小声)

 

 

私,彼女,事務局のお姐様Fは先に楽屋へ戻り

着替えetc…済ませて待機。

その時に、落ち着くまで

たくさん泣いて,慰められた。


丁度その頃、他の皆様は、いつも通り

スミス達と暫くお喋りして

スミス達、帰って行って

楽屋へ戻り,着替えetc…済ませていた。

合唱仲間の女性陣全員、スミスの悪口言っていた。