〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(613)⑥

観客の皆様が出待ちしに行ったり,帰った後

スミス達が来て…


楽屋へ戻ろうとしていたら

スミス

「あら、なつきさん、そちらに隠れていたのですね

  こっちにいらっしゃい」

ニヤニヤ笑いながら。

私「…!!嫌よ…嫌っ…」

顔面蒼白でガタガタ震えながら後退り。

スミス「私が貴女に話したい事あるのです」

ニヤニヤ笑いながら。

私「嫌っ…アンタに話す事なんて何も無いわ…」

顔面蒼白でガタガタ震えながら後退り。

モリアムさん

「この子に文句があるなら、私が代わりに聞くけど?」

エリス

「この子は、アンタなんかに話す事なんて何も無い

  って言っているけど?」

スミス

「貴女方が、わざわざしなくても良いのですよ?」

モリアムさん

「貴女なんかに、そんな事を言われる筋合いなんか無いわ」

ボニータ「嫌がっているのに無理矢理だなんて」

シェル「ホント、どうかしてるわ」

リザ「スミス、よしましょう…」

スミス「…ごめんなさいね…もう結構です…」


朝日さん,坂本さん,佐藤さん,野入さん

石野さん,櫻庭さん,松田さん,野村さん

篠塚さん,小野田さん,向井さん,竹本さん

関口さん,岩瀬さん

「…??」


私&彼女は、先に楽屋へ戻り

着替えetc…済ませて,待機。


私「まさか…ここまで来るなんて…」

顔面蒼白でガタガタ震えながら。

彼女「そうね…あんな事があった後なのに…」

私の身体を強く抱き締めながら。


私「ごめんなさい…私…」

ガタガタ震えながら,泣きそうになりながら。

彼女「良いのよ…わかってるわ…わかっているから…」

私の身体を強く抱き締めながら。


その頃

他の女性陣の皆様は、リザやスミスとお喋り。

男性陣の皆様は、離れた場所で主人とワイワイお喋り。