〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(613)⑦

スミス達が帰って行った後


松田さん「あ、あの…」

朝日さん「何かあったのですか…?」

坂本さん「先に楽屋に戻った子とスミスって人…」

佐藤(篤)さん「あの子、すごく怖がっていたし…」

野入さん「それと、すごく嫌がっていたし…」

エストロ

「あぁ、まだ話して無かったね

  皆さんにも、話しておいた方が良いわね

  今から話すから、私の楽屋に来て」

朝日さん,坂本さん,佐藤さん,野入さん

石野さん,櫻庭さん,松田さん,野村さん

篠塚さん,小野田さん,向井さん,竹本さん

関口さん,岩瀬さん

「はい…」

エストロ

「あと、中島さんと和田さんとモリアムさんも来て」

コンマス,合唱指導の先生(和田さん),モリアムさん

「あ、はい…」

エストロ「崔さん…岩光さんの方を呼んで来て」

マネージャー先生「わかったわ」

 

 

「コンコン」


彼女「はーい」

マネージャー先生「岩光さん、マエストロがお呼びです」

彼女「分かりました」


彼女、マエストロの楽屋へ。

私、事務局のお姐様Dと留守番。

 

 

彼女らは、松田さんらに事情説明。


朝日さん,坂本さん,佐藤さん,野入さん

石野さん,櫻庭さん,松田さん,野村さん

篠塚さん,小野田さん,向井さん,竹本さん

関口さん,岩瀬さん

「えっ…!!」(絶句)


石野さん「そんな事が…」

櫻庭さん「無理矢理襲うって…何て酷い事を…」

野村さん「スミスっ人が、あの子を…?」

篠塚さん「こんなの酷過ぎる…」

小野田さん

「どうして、あの子にだけ、そんな酷い事を…」

彼女「私達も分からないわ…」

エストロ

「私達には何もして来ないし

  皆さんにも何かして来る事は無いと思うけど…」

向井さん「そういう事なら…」

竹本さん「私達も、スミスって人に気を付けます…」

関口さん,岩瀬さん「そうね…」

 

 

彼女、楽屋へ戻って来た。