〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(642)⑥

買い物を済ませて、部屋へ戻る途中

リザとスミスにバッタリ遭遇…。


リザ,スミス「!」

彼女,私,マエストロ,マネージャー先生

王さん,片野さん,加藤(亜)さん,宮本さん

「…!!」

私「どうして、ここに…」

顔面蒼白でガタガタ震えながら。


スミス「まぁ、奇遇ですねぇ」

ニヤニヤ笑いながら。

リザ「もしかして…貴女方も?」

ビックリしつつ嬉しそう。

エストロ

「えぇ、大学側に手配して貰ったホテルが

    このホテルでしたから」

マネージャー先生「貴女方もですか?」

リザ「えぇ、私達も大学側に手配して貰ったんです」

彼女「まぁ、そうだったの…」


リザ「ねぇ…貴女、大丈夫…?顔色が悪いけど…」

私の顔を覗き込みながら。

私「えぇ…大丈夫です…ごめんなさい…」

彼女の後ろに隠れながら

顔面蒼白でガタガタ震えながら

スミスを見ないようにしながら。

リザ「そう…なら良いけど…」


スミス

「そんなに怖がったり,目をそらしたり

    しないで下さいよ」

ニヤニヤ笑いながら、私の元へ近づきて来た…。

彼女,マエストロ,マネージャー先生

王さん,片野さん,加藤(亜)さん,宮本さん

「…!!」

スミスを睨み付けながら。

私「…!!いやっ…来ないで…やめて…お願い…」

彼女の後ろでビクビクしながら

顔面蒼白でガタガタ震えながら。

リザ

「…!!スミス、やめなさい…!

   この子、すごく怖がってるでしょう?

   やっぱり…貴女の事、まだ無理なのよ…」

スミスの腕を掴みながら。

スミス「…!…ごめんなさいね…」

リザ「皆様、ごめんなさい…」

 

 

その後

私達は、それぞれ部屋へ。

リザとスミスは、売店で買い物へ。