〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(594)⑥

スミス

「全く…貴女って子は…

そんなに思いっ切り投げたら痛いじゃないですか

それに…今の言葉は何ですか、次から次へと…

もう気は済みましたか?」


ニヤニヤ笑いながら、私のそばに来て

私の顔に触れようとしていた…。


「…!!いやぁっ!!

うるさい!!黙れ!!来るな!!触るな!!」


スミスを睨み付け,泣き叫びながら

スミスの手を振り払い,スミスの顔にビンタ一発し

スミスの口元に唾を吐きかけた。


彼女

「スミス!!いい加減にして!!

  すごく怖がってるし,嫌がってるじゃない!!」


私の身体を抱き締めながら、スミスを睨んでる。


他の女性陣一同「そーよ!!そーよ!!」


リザ「スミス…もう、よしましょう」

スミス「…ごめんなさいね…」


他の女性陣一同

「つーかさ…なんで、スミス、ここに居るの?」

「ねぇ…」,「嫌な偶然だわ」,「それな」

「全くだわ」,「最悪」etc…とヒソヒソ話。

 

 

偶然、リザとスミスは、彼女&私の向かいに居た…。

 

 

スミスに散々キレ散らかした後

一旦、浴場を出て,飲み物を飲みながら休憩。


一方、リザ&スミスも

一旦、浴場を出て,離れた場所で休憩。


彼女「大丈夫…?」

私「はい…ごめんなさい…私…」

彼女「良いのよ…」

暫く、たくさん泣いて,彼女に慰められて

落ち着いた後、浴場へ。


その後、リザ&スミスも浴場へ。