〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(647)⑦

観客の皆様が帰ったり,出待ちしに行った後

スミス達が来て


男性陣は、早速

離れた場所で、主人とワイワイお喋り。


私「…!!」,スミス「!」

スミスと目が合ってしまい

彼女の後ろに隠れながら

顔面蒼白でガタガタ震えながら。

スミスは、いつもの様にニヤニヤ笑いながら

舐め回す様に,性的な目で,ジロジロと

私を見ていた…。


彼女「先に楽屋へ戻りましょう…」

私の手を握りながら,私の背中を擦りながら。

私「…」

頷きながら。

事務局のお姐様B「さぁ…早く」

私と彼女に手招きしながら。

彼女「はい…」


私と彼女

事務局のお姐様Bに付き添われ,先に楽屋へ。


ジェニファー・ハドソン「…?」

 

 

彼女、楽屋へ戻る時

一瞬,チラッとスミスを睨み付けていた。

それでも、スミスは

いつもの様にニヤニヤ笑いながら

舐め回す様に,性的な目で,ジロジロと

私を見ていた…。


リザ「スミス、やめなさい…」

スミス「…ごめんなさい…つい…」

 

 

私&彼女

先に楽屋へ戻り,着替えetc…済ませて,待機。


私「…」

顔面蒼白でガタガタ震えながら

泣きそうになりながら。

彼女「大丈夫…?」

私の顔を覗き込みながら。

私「…」

首を横に振りながら,泣き出しながら。

彼女

「ジロジロ見られるだけでも、すごく怖いよね…

   さっきのも、すごく怖かったよね…」

私の身体を強く抱き締めながら

私の髪を撫でながら,背中を擦りながら。

 

 

ちょうど、その頃

私&彼女以外の女性陣は

スミス達と、お喋り。