やっと過呼吸落ち着き…
モリアムさん達も,他の皆様もホッとしていた。
ソプラノのメンバー17「良かった…」
ソプラノのメンバー18「大丈夫ですか…?」
私「ありがとうございます…すみません…」
ソプラノのメンバー19
「良いですよ…気にしないで下さい…」
落ち着いた後
エリスにペットボトルのお茶飲ませて貰った。
モリアムさん「あ、今…やっと落ち着きました…」
彼女
「良かった…
ね、モリアムさん
テレビ電話に切り替えて
モリアムさんのスマホの画面を皆に向けてくれる?」
モリアムさん「あ、はい…」
(テレビ電話に切り替え
スマホの画面を皆様の方に向けながら)
彼女
「なっちゃん,皆さん
私の声、聞こえてる?私の姿、見えてる?
私は、ちゃんと聞こえているし,見えているよ?」
ソプラノのメンバー20「あ、崔先生」
ソプラノのメンバー21~23「はーい」
シェルも含む同じ階のソプラノのメンバーの皆様
「聞こえてまーす」
ボニータ「見えてまーす」
私「私も、聞こえています…見えています…」
(ホッとしながら)
彼女「良かった…」(ホッとしながら)
彼女は
私には
大丈夫…?怖かったね…辛かったね…
今、一緒に居てあげられなくて
本当に、ごめんね
etc…と
同じ階のソプラノのメンバーの皆様やボニータには
お礼と謝罪etc…の後
私達は今、無事にウィーンに着いて
これからホテルへ向かう所だという事や
ウィーンで、また会いましょう
ウィーンで待っているから
etc…と話していた✿◔‿◔✿
ソプラノのメンバー24~26「良かった…」
ソプラノのメンバー27
「そういえば
崔先生やマエストロ達
打ち合わせがあるとかで
先にウィーンに行っていたんだったね…」
ソプラノのメンバー28
「崔先生やマエストロ達
無事にウィーン着いて良かった…」
ソプラノのリーダーA「ねっ…」
ソプラノのリーダーB「はい…」
彼女やマエストロらが
無事にウィーンに到着した事を知り
私も,皆様も、すごくホッとしていた(❀╹▿╹)