彼女
「モリアムさん
モリアムさん「あ、はい」
(私の耳元にスマホ画面を向けながら)
彼女、スマホ越しに子守歌を歌ってくれた(✿╹◡╹)ノ
私、先に(๑´︶`๑)☆.。.:*ぉゃすみぃ☆
ソプラノのメンバー29「寝ちゃったね…(^ω^)」
ソプラノのメンバー30
「崔先生の声を聞いて、すごく安心してるんだね…^^」
ソプラノのメンバー31「寝顔、子供みたい…(・∀・)」
ソプラノのメンバー32「赤ちゃんみたい…(´∀`)」
彼女
「普段,何も無い時は
ちゃんと自分のベットで寝てるけど…
スミスさんの事があった時は
泣きながら魘されたり
泣き叫んだりする事もあるけど…
私のベットに来て,私にくっついて来て
私が子守歌を歌うと、安心して眠るのよ…」
ソプラノのリーダーB「そうですか…」
ソプラノのメンバー33
「でも、まぁ…無理も無いですよね…」
ソプラノのメンバー34「そーよ、スミスのせーで…」
ソプラノのメンバー35~38「ねー…」
ソプラノのメンバー39「ホントね…」
ソプラノのメンバー40「全くよ…」
ソプラノのメンバー41「先生は大丈夫ですか…?」
ソプラノのメンバー42「先生も、お辛いでしょうに…」
彼女
「皆さん、ありがとう…
本当は、私も辛いけど…
なっちゃんは、それ以上に辛いもの…」
暫く話してから、通話終了。