〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(387)③

スミス

「ダメですよ…、まだまだ…もっと

    私を楽しませて下さいよ…。

    もう我慢出来ないんですよ…」

(ニヤニヤ笑いながら

    私の手を振り払い,私の手首を掴み

    壁に押さえつけて

    吐息混じりの声で,耳元で、そう囁いて

    私の手や指を舐めたり,指を口の中に入れたり

    手や指にキスして来た…)

私「嫌っ…お願い…もうやめて…離して…」

(涙目になりながら

    スミスの手を振り払おうとしながら)


スミス「私が満足するまで、やめませんよ…」

(ニヤニヤ笑いながら

  吐息混じりの声で,耳元で、そう囁いて

  片手で私の両手首を掴み,自分の方へ引き寄せ

  私の髪や顔・首筋を触り

  無理矢理

  私の頭を押さえ付け

  私の口の中に舌を入れながらキスして来た…)

私「うっ…」

 

 

その数分後…何処から、ともなく

スミスを呼ぶ、リザの声。


私&スミス「!」


スミス「あら、そろそろ戻って来たようね」

私「はぁはぁ…コホッ…コホッ…」

(息切れ&咳払い)

スミス

「苦しそうな顔も

   すごく可愛いくて,愛おしいです…」

(ニヤニヤ笑いながら

    吐息混じりの声で、そう言って

    私の顔を触って来た…)

 

 

スミス「リザ、ここよ」

リザ「スミス、お待たせっ」

トイレへ行っていたリザ来店。


その頃

ジジイ(屋敷の主人)は

買った物の配送を済ませ

天女の像の所の椅子に座って

コーヒー飲みながら休憩。


リザ「こんにちは」

私「あ、いらっしゃいませ…」

リザ「今日はネイル買いに来たの、ねっ」

スミス「えぇ」

私「ありがとうございます…」

リザ「ネイルは、どんな感じの物があるの?」

私「コチラでございます…」

なんだかんだで、スミスやリザの対応をし

2人共

すごく気に入って,満足して,購入した後

休憩していたジジイが迎えに来て

2人はジジイと合流し,帰って行った。