彼女,モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル「…!!」
その時に
トイレに行っていた彼女やモリアムさん達と
彼女やモリアムさん達を探して,呼びに行った
ソプラノのメンバー3名が走って戻って来た。
モリアムさん「ちょっと!!何をしてるの!?」
(スミスの手首を掴み,スミスを睨みながら)
スミス
「あら、モリアムも居たの?
そんなに強く掴んだら痛いじゃない」
(ニヤニヤ笑いながら)
モリアムさん
「あなただって、今
この子に同じ事していたじゃない!!」
他の女性の方々も、口々にスミスを批難。
彼女
「ごめんね…遅くなってしまって…
怖かったよね…痛かったよね…」
(私の身体を強く抱き締めながら
髪を撫でたり,背中や腕を擦りながら)
そして…
彼女「この子を、お願い…」
エリスやボニータ,シェル
ソプラノのメンバー11~20&22&24~28
アルトのメンバー1~5
「はい…」
彼女はスミスを睨みながら,スミスの元へ行き
スミスの顔にビンタ1発。
彼女
「どうして、こういう事するの!?
どうして、この子なの!?
どうして、この子が、何度も
こんな目に合わされないといけないのよ!!
この子が何をしたって言うのよ!!
もうやめて!!」
(スミスの胸倉を掴んで,泣き叫んでいた)
スミス
「どうして?そうですね…
貴女のお嬢さんが
可愛いくて堪らないからですよ
他の若いお嬢さん方も可愛いですが
貴女のお嬢さんが特に可愛いからですよ
貴女のお嬢さんも,他の若いお嬢さん方も
可愛いから、ちょっと
脅かしたり,イタズラしただけですよ」
(ニヤニヤ笑いながら,彼女の手を振り払いながら)
私,ソプラノのメンバー11~14&17~19
アルトのメンバー5
「(え…そんな…ちょっと、って…
この人にとって
そんなに軽いものだったの…?)」(←心の声)
彼女,モリアムさん
ソプラノのメンバー15&20&&22&23&45~47
アルトのメンバー4
「…ふざけないで!!」
(怒りで震えて,歯をギリッと言わせながら)
彼女「何が、ちょっとよ!!」
モリアムさん「度が過ぎてるのよ!!」
そうこうしている最中
ジジイ(屋敷の主人)とリザが戻って来て
スミスらは帰って行った。