〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(385)④

スミス「あら、皆さん、奇遇ですね」

ソプラノのリーダーB「そうですね…」

事務局のお姐様E

「ここで何をしているんですか…?」

スミス

「私達は、さっき熱海旅行から帰って来た所で

    今、トイレに行っている

    ご主人様とリザを待っているだけですよ」

事務局のお姐様F「そうですか…」


ソプラノのメンバー11「ねぇ…大丈夫…?」

私「大丈夫じゃない…すごく怖い…」

(顔面蒼白でガタガタ震えて

    泣きそうになって,首を横に振りながら)

ソプラノのメンバー12「そりゃそうだよね…」

ソプラノのメンバー13,14「うん…」


スミス「あらまぁ…」

(ニヤニヤ笑いながら私の背後へ)

私「…」

(顔面蒼白でガタガタ震えながら泣き出す)


スミス

「ちょっと、そんなに怖がらないで下さいよ」

(ニヤニヤ笑いながら

    背後から私の腕を強く掴んで来た)

私「きゃぁっ…!!」

他の女性陣全員「…!!」

(※トイレへ行っている方々を除く)

ソプラノのメンバー15,16「ちょっと!!」

ソプラノのメンバー20「何するのよ!!」

スミス

「ぶつかったのは、お互い様でしょう?

    私、別に、ぶつかったの怒っていませんよ?

    そんなに怖がらなくても良いのですよ?」

(ニヤニヤ笑いながら,私の腕を掴みながら

    私の顔を覗き込んだり

    私の髪や顔,首筋を触って来た)

私「やめて…離して…触らないで…」(泣きながら)

ソプラノのメンバー22

「ちょっと!!

    この子、すごく

    怖がってるし,嫌がってるじゃない!!」

ソプラノのメンバー24

「それに…腕、すごく痛がってるじゃない!!」

ソプラノのメンバー25「もうやめて!!」

ソプラノのメンバー26「その手を離して!!」

ソプラノのメンバー27

「それに…そういう問題じゃないでしょう!?

    あの屋敷にいた時に

    あなたが、この子にした仕打ちを考えたら

    この子が、ずっと…あなたを怖がるのも

    無理は無いでしょう!?」

ソプラノのメンバ28

「あなたからの仕打ちで受けた心の傷も

    あなたへの恐怖も

    そう簡単には消えないのよ!?」

 

他の女性の方々も、口々にスミスを批難。