〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(707)⑦

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夜ご飯(兼)打ち上げの後

解散し,帰宅し

お風呂やSNSなど、いつも通りの夜を過ごして

かーらーのー

彼女のベッドへ移動し,彼女に子守歌を歌って貰い

彼女のベッドで,彼女と一緒に(ρω*)ノ~オヤスミ

 

 

ちょうど、その頃


リザ

「この本棚も違うのね…

   どの本棚の,どの本も違うなら、一体…」

こっちの世界の邸宅内の書斎で本棚を調べた後

リザ「ん…?机の上にも呪術書が…」

本の中身を調べ始めた。


リザ

「ん…?メモ紙…?

    歌恋達の名前が書いてある…どういう事…?」

メモ紙に気付いた。

リザ

「ん…?このページは…

    強力な力を得る事と若返る事が出来る呪術ね

    必要なものは

    若くて美しい娘の恐怖心や身体,涙,体液,血と

    術者の体液…!?

    女が女を犯すって…

    生贄候補に,練習用決定の8人に

    本番用決定の1人って…

    練習用は一度きりで,本番用は継続って…

    …!!まさか…!!

    A(ソプラノのメンバー13)達が練習用で

    歌恋が本番用って事…!?

    まさか…これをやったの…?何て事を…

    最近

    スミスの魔力が上がって来たのも

    スミスとリチャードが若返って来たのも

    歌恋が、スミスに対して

    いつも,あんなに怯えていたのも

    歌恋の怯え方が、いつも尋常じゃなかったのも

    これのせいだったのね…!

    歌恋だけ、ずっとこんな目に遭っていたのね…」

メモと本を照らし合わせて読み進めていくうちに

事実を知り,動揺。


リザ

「歌恋…

    私も必ず貴女を助けるからね…

    いつか必ず、スミスを止めてみせるからね…

    いつか必ず、終わらせるからね…

    すごく怖くて,辛くて,苦しいけど…

    待っていてね…歌恋…」

部屋へ戻り,ベランダで星空を眺めながら。


リザも就寝。

 

 

てな感じで、色々有りつつも

すごく楽しかったです(☆ω☆*)