〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(704)②

女性A「あっち空いてるわ、行きましょ」

女性B「えぇ」


誰かと思っていたら、リザとスミスだった。


女性陣一同,リザ,スミス「!!」

スミス「まぁ、皆さん、奇遇ですね」

リザ

「あら、皆さん…!

    皆さんも、ここに泊まっているのですか?」

エストロ

「私達は、ご飯食べて,温泉に入りに来ただけ」

マネージャー先生「宿は別よ」

彼女「貴女達は?」

リザ「私達は今日と明日ここに泊まります」

エストロ「そうでしたか」


スミス

「歌恋さん、奇遇ですね

    またお会い出来て、すごく嬉しいですよ」

ニヤニヤ笑いながら,私の隣に来て

耳元で囁きながら,私の頬や肩を触って来た…。

私「いやぁっ…やめて…」

ガタガタ震えながら。

彼女「この子に触れないで…!」

スミスを睨み付けながら,私の身体を抱き寄せた。

リザ「スミス、おやめなさい」

スミスの手を掴みながら。

スミス「ごめんなさいね…」


リザ「スミス、1個ずれて」

私とスミスの間へ入りながら。

スミス「あ、はい…」

私の隣の隣へ移動しながら。

リザ「歌恋、ごめんね…」

私の顔を覗き込みながら。

私「…」

ガタガタ震えながら。


彼女「歌恋ちゃん、一旦、出ましょう…」

私「…」

頷きながら。

彼女「リザ、ごめんね…一旦、休んで来るわね…」

リザ「あ、いえ…そうですね…」


一旦出て,ベンチへ座り

落ち着くまで,たくさん泣いて,慰められて

大浴場へ戻った。


彼女「リザ…ちょっと席、変わるわね…」

リザ「良いですよ…全然」

彼女「ごめんね…」

リザ「いえ…」

私、彼女とモリアムさんの間へ移動。


モリアムさん「歌恋…大丈夫…?」

私「ありがとうございます…大丈夫です…^^*」

モリアムさん「良かった…^-^」