〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(701)⑨

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彼女「ねぇ…歌恋ちゃん、大丈夫(*._.)?」

私「大丈夫です^^*」

彼女「そう、良かった…(*´∀`*)」

私「ありがとうございます( *´꒳`*)」

 

 

夜ご飯(兼)打ち上げの後、解散し,帰宅し

お風呂やSNSなど、いつも通りの夜を過ごして

かーらーのー

彼女のベッドへ移動し,子守歌を歌って貰って

彼女のベッドで,彼女と一緒に

ヾ(*´・ω・`*)おやすみなさぁ~ぃ

 

 

丁度その頃


「回想」

〜数時間前の夜ご飯(兼)打ち上げにて〜

私「あの…桜さん…」

玉楼「あら、歌恋?どうかしたの?」

「何も起こらないのが一番良いのですが…

    私…明日と明後日の事が、すごく不安で…

    それと…すごく怖いのです…」

玉楼

「そうよね…分かったわ…後で占ってみるわね

    明日、教えるわね」

私の手を優しく握りながら。

「えぇ…ありがとうございます…

    それと…本当に、ごめんなさい…」

玉楼「良いのよ」

私の手を優しく握りながら。


玉楼

「あの時の歌恋…すごく怯えていた…

    手も、すごく震えていた…

    歌恋…お可哀想に…

    明日と明後日の事、すごく不安よね…

    何度も、あの様な目に遭わされているから

    無理も無いよね…」

ベッドに座り,星空を眺めながら。


玉楼

「スミス…!!絶対許さない…!!

    これ以上、あの子を…歌恋を

    スミス…お前の好きにはさせない…!!」

俯いて,歯をギリッと言わせて

手をワナワナ震わせながら,心の中で。


玉楼

「明日と明後日、どうか何も起こりません様に…

    どうか、お願い…何も起こらないで…」

明日と明後日の事を占い始めた。

かーらーのー

玉楼「良かった…何も起こらないわ…」

何も起こらないと結果が出て,ホッとして

ベッドへ行き,(*˘ ˘*)おやすみなさいッ.。.:*ღ

 

 

丁度その頃②


リザ「コレじゃないみたい…コレも違うわね…」

本棚の呪術書を調べながら。


リザ

「この棚のも違ったわね…残るは、この棚ね…

    今度、時間ある時に調べてみようかしら…

    それにしても、スミスったら…

    一体、どの呪術書を見てやったのかしら…

    最近のスミス、段々と

    魔力上がって来てるし,若返って来てるし

    一体、何をしたの…?教えて…スミス…」

本棚の前で溜息つきながら。


リザ

「そういえば…あの子…歌恋、ずっと前から

    スミスに対して、すごく怯えていた…

    怯え方が、いつも、すごく尋常じゃなかった…

    スミスは、ちょっとイタズラして脅かしただけ

    と言っていたけど…それだけじゃない気がする

    本当は、あの子に一体何をしたの…?

    スミス…正直に教えて…お願い…」

部屋へ戻りながら,心の中で。


リザ

「歌恋…

    私も必ず貴女を助けてあげるからね…

    私も必ずスミスを止めてあげるからね…」

ベランダで星空を眺めながら呟いて,ベッドへ行き

(つㅁ•,,))゚゚゚おやすみなさい✩*.゚

 

 

てな感じで色々有りつつ

すごく楽しかったです⁺o(⁎˃ᴗ˂⁎)o⁺‧•͙‧⁺