〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(697)⑩

エストロ,マネージャー先生「ちょっと!!」

男性陣全員に向かって怒り出した。

他の女性陣全員

「私達の居る所で

   そういうを見るのやめて欲しいんだけど!!」

「そういうのを見るのは

    私達の居ない所でやりなさいよ!!」

「アンタらは良いけど、ウチらは不愉快!!」

「そーよ!!そーよ!!」,「サイテー!!」

「信じられない!!」,「何考えてんの!?」

「デリカシー無さ過ぎ!!」

「歌恋や崔先生達の気持ち考えなさいよ!!」

etc…と

エストロやマネージャー先生も含む女性陣全員

男性陣全員に激怒。

 

 

ちょうど、その頃①


彼女「あら、貴女達…」

玉楼「崔先生…」

モリアムさん「私達も一緒に行きます…」

彼女「ありがとう…」

 

 

ちょうど、その頃②


リチャード(邸宅の主人)

「ん?あれは…確か、イルミナート側の…」

ちなみに

リザやスミスと一緒に

別のレストランで飲んでいる最中に

喫煙所で煙草吸って,レストランへ戻る途中。


そして…


リチャード「わっ…!」

事務局のお姐様D「あっ…!」

ぶつかりそうになって。


リチャード,事務局のお姐様D「!」


リチャード「す、すまない…」

事務局のお姐様D「いえ…私の方こそ…」

リチャード「君、怪我は無いかね…」

事務局のお姐様D「私は大丈夫です…貴方は…」

リチャード「良かった、ワシも平気だ」

事務局のお姐様D「良かった…」


リチャード「とこで、君…何かあったのかね?」

事務局のお姐様D

「えっ…!いえ…ただ人を探しているだけで…」

リチャード

「そうか…呼び止めて、すまなかったな…」

事務局のお姐様D「いえ…失礼致します…」


リチャードはレストランへ。

事務局のお姐様Dは私達を探しに。


事務局のお姐様D

「リチャードが居るって事は

    スミスも、このホテルの何処かに居る…!!

    スミスと鉢合わせになる前に早く

    あの4人を見つけて,連れ戻さなければ…!!

    あの4人と合流しなければ…!!

    あの4人…特に歌恋さんは

    スミスと鉢合わせにさせてはいけない…!!

    4人とも、どうか無事でいて…!!

    お願い…!!どうか…!!」

心の中で、そう叫びながら

走り回りながら,私達を探していた。

 

 

その数分後

彼女,モリアムさん,玉楼,事務局のお姐様Dの

4人は合流。


この直後に、スミスの呪術で時間が止まった。