その時
彼女,モリアムさん,玉楼,事務局のお姐様Dが
来てくれた。
玉楼「歌恋…!!」
事務局のお姐様D「そこまでよ!!スミス!!」
彼女,モリアムさん
「今すぐ、その手を離して
その子を私達の元へ返しなさい…」
スミスを睨み付けながら
彼女はナイフを出し
モリアムさんは細長い剣を出し
スミスの元へ。
スミス
怖気付いて逃走し
呪術で止めていた時間を動かした。
彼女「歌恋ちゃん…!!」
モリアムさん「歌恋…!!」
ナイフや剣をしまい,私の元へ。
玉楼「大丈夫…!?」
事務局のお姐様D「怪我はない…!?」
2人も私の元へ。
私
「はい…ありがとうございます…
ごめんなさい…私…
ごめんなさい…ごめんなさい…」
頷き,泣きながら謝罪。
彼女
「良いのよ…怖かったよね…
さっきの、すごく嫌だったよね…
もう大丈夫よ…もう大丈夫だからね…」
泣きながら,私の身体を強く抱き締めてくれた。
たくさん泣いて
彼女やモリアムさん,玉楼,事務局のお姐様Dに
慰められて
落ち着いた後、レストランへ戻った。