〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(636)④

深夜12時頃

スミスが私達の寝室へワープして来た…。

その時に

こっちの世界全部・あっちの世界の邸宅の

時間を止めていた…。


スミス

「フフフ…なんて可愛いの…すごく可愛いですよ…

    そのまま眠っていて下さいね…」

ニヤニヤ笑いながら,私の頭や頬に頬ずりしながら

私の顔や身体を触って来た…。


私「…?」

スミス「あら、起こしてしまいましたか…」

ニヤニヤ笑いながら,私を見ていた…。

私「…!!きゃぁぁぁぁぁっ…!!」

顔面蒼白でガタガタ震えながら。


スミス「逃がしませんよ…私と一緒に来て貰いますよ」

彼女のそばへ逃げようとしていたら

腕を掴まれ,口を塞がれた…。


彼女「…!?何事なの!?」

驚いて飛び起きて

枕の下に隠しているナイフを取り出しながら。


彼女,スミス「…!!」

お互いに目が合って

彼女

「また貴女なの…?

    今すぐ、その手を離して,その子から離れなさい…

    そして…今すぐ、ここから去りなさい…」

スミスを睨み付けながら

ナイフをケースから出し

ナイフを握りしめながら手をワナワナと震わせ

スミスの元へ近付いて来た。


スミス

青ざめて腰抜かしつつ…

悔しそうに、あっちの世界の邸宅へ

ワープして(=帰って)行った。

そのタイミングで、時間動き始めた。

その後、彼女

ナイフをケースにしまい,枕の下に隠した。


私「こほっ…こほっ…はぁ…はぁ…」

咳払い&息切れ。

彼女「大丈夫…!?」

私の元へ来て,背中を擦りながら。

私「ありがとうございます…すごく怖かった…」

わぁっと泣き出しながら。

彼女「そうよね…怖かったよね…」

私の身体を強く抱き締めながら。

 

 

たくさん泣いて落ち着いた後

リビングへ移動し,リビングでジャスミン茶を飲んで

寝室へ戻り,彼女のベッドへ行き

彼女に子守歌を歌って貰ったり

彼女と一緒に彼女のベッドで

(*˘︶˘*)オヤスミ~。.:*♡